野口 日出子 さん のレシピ一覧129品

実ざんしょうのつくだ煮が余ったら、ぜひこれに！ご飯のお供にぴったりです。

揚げたてがごちそう！花のようなかき揚げです。コツは衣のつけ方に。

酒の肴（さかな）にはもちろん、子どものおやつにも。いかは水分が多く、そのままでは色がつきにくいので、干してからつくります。

ほんのり甘くて香ばしく、生とは違うおいしさを発見できます。

飾りが変わるだけで味もガラリと変化。中華せいろごとどーんと食卓にのせたいですね。

器を持つ手もあったかく、どなたにも喜ばれる茶碗蒸しは、お客様の特別な日の食事につきものでした。節目節目の思い出とともにある、小さなごちそうです。

古漬けを刻んで、混ぜ合わせた「かくや」をのせた、あっさり味のうどん。

淡泊な味わいのたらに、くん製の色と香りをつけておつまみに。開いたあじ、キングサーモンでもつくれます。

弱火でじっくり焼いた大根に鶏みそをのせた一品。しみじみとした味わいです。

おぼろ昆布があれば、納豆はしょうゆいらず。

落花生と大きめに切ったねぎが食感と香りのアクセント。ご飯にのせても、酒の肴にも。

しっかりとしたしょうゆ味に実ざんしょうのピリリとしたアクセントも加わって、まさにご飯がとまらない一品です。

生干しならではの柔らかい食感とほのかな甘みが格別です。

いつの時代も、新鮮な初がつおは初夏のごちそう。直火で表面を香ばしくあぶり、たっぷりの大根おろしと薬味、ポン酢しょうゆでさっぱりいただきます。

精進料理からヒントを得た一品です。だしのかわりにお酒で煮ます。

ねっとりとした里芋に、そぼろあんをかけて仕上げます。細かくたたいた鶏もも肉のそぼろあんは、うまみたっぷり。

油揚げを主菜にした経済料理です。

材料を入れ、火にかけ、保存瓶に移すだけの簡単昆布甘酢です。

ちりめんじゃこを甘辛く煮て、実ざんしょうをきかせた魅惑の常備菜です。

野口日出子さんの家に伝わる焼酎漬け。疲れたときはティースプーン1杯を飲み、疲労回復に役立てているのだそう。