より本格派の味を楽しむなら、手づくりのブイヨンをつくってみましょう。味を出すために多めにつくりますが、余ったら小分けにして冷凍保存しても。
なべの締めにはやっぱりラーメンです。なべのだしがおいしいスープに。
空き瓶に材料を入れて、ふって混ぜれば簡単にできます。生たまねぎの甘みとコクが、味の決め手。
いまや長野の名物となったおやき。もっちりとした食感のポイントは焼いてから蒸すことです。好きなあんを包みましょう。
できるだけパスタをおいしく食べたいなら、パスタのゆで具合も重要です。プロのコツを覚えましょう!
長芋をすりおろすときにむいた皮も、食材をむだにせずおいしいおつまみに。
生春巻やソムタムにつかえるソースです。
漬けた赤じそは、細かいものはふりかけにしていただきます。粗いものは番茶や焼酎にしてもOK。
豆腐を使った桑原さんの夏のおばんざいの知恵の一品です。
枝豆に油の風味を足して焼くと、香ばしい口当たりに。
湯葉の炊いたんで、炊き上がったものを少し取り分けて、茶碗蒸しにしてもおいしくいただけます。
生の豆腐より味がよくしみ、乾物の高野豆腐よりしっとりします。
しょうが風味のつけだれと一緒に刻んで冷凍すれば、解凍も味付けも簡単です。
絹ごし豆腐をペースト状にして冷凍。はんぺんのように、汁物や焼き物にも使えて重宝します。
砂抜きしたあさりを、そのまま冷凍すればOK。身を食べるというより、味出しに活用します。
尾頭付きのあじは、にんにくとハーブの香りをつけて冷凍。ハーブはオリーブ油に合わせると、香りがよくなじみます。
少ない量の漬けみそでよく、しかも長もちするのがうれしい!
白身魚は昆布じめにして冷凍すれば、身がしまって昆布のうまみが移り、ワンランク上の味になります。
ゆっくりと冷凍する間に昆布のうまみが浸透します。5日以上おくと、昆布の風味が強くなりすぎるので注意しましょう。
鶏肉を野菜やきのこといっしょに冷凍し、丸ごと料理に使いましょう。