秋野菜 の レシピ一覧60品

里芋に豚肉を巻いて多めの油で焼いた、満足おかず。甘辛いたれを照りよくからめ、白ごまでさらにコクを加えます。

ゆで小豆缶と合わせた甘いおかずです。上品で上等な箸休めになります。

かぶと牛肉の定番コンビにこっくり味でパンチをプラス。オイスターソースのうまみとマヨネーズのコクで、ご飯がすすむ炒め物です。

れんこん×さつまいもの食感の組み合わせが新鮮でおいしい！さつまいもの甘さとオイスターソースの塩けも好相性です。

1本のれんこんを、乱切りにして炒め物に、すりおろして汁物にと2品に活用します。炒め物はシャキシャキ、おろし汁はトロリ。異なる食感を楽しみましょう。

なすと戻りがつおのハラスの、あふれるほどの豊かさ、たっぷりのみょうがの香り。濃いめのしょうゆ味が合います。

具だくさんけんちん汁でほっこり。主役になれる一品です。

“だし”は全国区で親しまれている山形の郷土料理です。野菜のおいしさを塩のみで引き出します。仕上げに散らしたみょうがの香りがアクセント。特産の月山（がっさん）長芋でとろみがつき、さらにシャリシャリした食感も楽しめます。

香りのよいさっぱりあんに、薄切り野菜の繊細な食感が心地よい一品です。

夏の「名残」と秋の「走り」をつけ汁に合わせて、すだちをギュッ。それぞれをよく冷ましてからつけるのが、色よく仕上げるコツです。

今は便利な道具や食材があって、それを使うのもひとつの手だけれど、好きな作業は省かず大事にしたい。明日香さんにとってせん切りがその一つ。野菜をひたすらせん切りにしていると、不思議と心が落ち着きます。

シンプルながらコク深い味わい。そのままはもちろん、焼き餅や青菜を入れても。

バターのコクとしょうゆの風味が、野菜だけの煮物の味わいを深めます。ごぼうはピーラーでヒラヒラに。かぶは大きいままゴロリと煮て、食感の違いを楽しみます。

粒マスタードの風味と塩けが、味つけのポイント。トマトのうまみも加わって、短時間でも深い味わいに仕上がります。

さつまいもを大きいまま入れて、ザックリくずす！ランダムなゴロゴロ感がいいのです。

厚揚げを使えば、豆腐の水きりいらずで簡単に白あえが楽しめます。

温かいままでも、冷やしてもおいしい。油揚げを入れるのもおすすめです。

明太子と昆布のうまみがぜいたく！れんこんのほのかな甘みが引き立ちます。

里芋は下ゆでしてぬめりを取り、湯で洗うと、味が入りやすくなり、ふっくら柔らかな仕上がりになります。

ごぼうを入れると、ぐっと味に深みが出ます。食物繊維もたっぷりとれてうれしい。