おせち料理 の レシピ一覧356品

豆をゆでてシロップに浸すだけ。そのまま食べても、みかんやクリームチーズとあえてデザート風に楽しんでも。

砂糖のかわりにりんごで甘みをつけたきんとんは、あと味さっぱり。お正月のおせちにもおすすめです。

甘ったるくなりがちなおせちに、たっぷりの黒こしょうでパンチをきかせて、新年の気分をピリッと引き締める一品を。ごぼうの豊かなうまみに、スパイシーな風味が好相性です。

物足りなさが気になるごまめは、思いきってじゃがいもと一緒に揚げてみて。ボリュームアップはもちろんのこと、パリパリの食感と香ばしい味つけに、大人も子どもも喜んでくれること請け合いです。

おせちに欠かせない、出世魚のぶり。甘酒をつかっているので、冷めてもしっとりと柔らかく、自然な甘みに仕上がります。

甘さひかえめで、手づくりならではの味わいです。昔は田んぼの肥やしとしたことからこの名がつき、「五万米（ごまめ）」ともいい、五穀豊穣を祈願した縁起ものの一つ。

おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、汁けをきってから重箱に詰めます。煮しめを詰めたときの様子を想像しながら下ごしらえをしてみて。

黄金色で味わいまろやかな数の子は、白みそで漬けました。しっかり塩抜きし、きちんと水けを除くことで、みその糖分、塩分が中まで浸透します。

小さくて良質なごまめを使い、根気よくカリカリにいってから、煮汁とごまをからめて。苦みの少ない上品な仕上がりになります。

砂糖は様子をみながら、数回に分けて加えましょう。家で煮る黒豆は、好みで調節できるのがうれしいところです。

おせち料理に欠かせない黒豆。ふっくらつややかに仕上げて、華やかな器に盛ります。

「伊達（だて）巻きは手に負えない」方におすすめ。手軽につくれて、見た目も華やかです。2本に分けて巻けばかれんで、1本にまとめて太く巻くと豪華に仕上がります。

焼き物のお供に欠かせない、白菊に見立てたかぶの甘酢漬け。大きなかぶも小菊に変身するかれんな一品です。

豆のうまみをしっかり残しながらもしわを寄せずにふっくらと。シンプルな中にも、上手に煮えるようにと考え抜かれたレシピは珠玉の一品です。

お正月のお煮しめに、飾り切りで華やかに。

お正月のお煮しめに、飾り切りで華やかに。

お正月のお煮しめに、飾り切りで華やかに。

ほんのり辛みのきいた青菜のおひたしです。おせちの箸休めにもなる一品です。

白身魚のすり身の代わりに豆腐を使った、なめらかで上品な味わいのだて巻きです。まるでお菓子のようで、子どものおやつにもおすすめです。

保存している間に大根の水けが出てしまうので、食べるときに塩や柚子の搾り汁を追加しましょう。