魚介 の レシピ一覧1141品

京都のおばんざいの定番、「にしんなす」をさばでアレンジ。魚介類の料理のちょっとしたコツをおさえておきましょう。

和食の定番魚料理にチーズをプラスして。しょうゆベースの幽庵地とは好相性。好みで粉ざんしょうをふってもおいしい。

皮をパリッと焼いたさんまに、甘酢をからめていただきます。ご飯にも酒のおつまみにもぴったり。

さんまの腹ワタはそのままに、ブツ切りをまずは酢で、次にしょうゆで煮て、二度煮します。じっくり煮る伝統の調理法は、魚の旨味（うまみ ）、ワタの苦み、酢としょうゆをひとつにして、深く澄んだ味に仕上げます。

短時間でパパッとつくれる煮物です。豚肉のうまみが溶け出たおいしい煮汁が、わかめにじんわりなじみます。

わかめを炒めると水分がとんで風味が際立ち、調味料がよくなじみます。しょうがとごま油の香り、ちくわの食感が楽しいスピードおかずです。

甘辛のたれが決め手の照り焼き。大根おろしを汁ごとたっぷり添えて食べて。

大根とぶりを一緒に鍋に入れて、水から煮ます。たまりしょうゆを使うと、こっくりとしたべっ甲色に煮上がります。

爽やかな風味が食欲をそそる上品な幽庵焼きです。かんきつ類と相性のよいバターでまろやかに。

脂がのったさばを、保存性の高いオイルサーディンならぬ、オイルさばにします。程よく塩けがまわって、あぶるだけで香りがたまらない旬のごちそうに。

かつおは表面をパリッとするまで焼きます。かたくり粉をまぶすので、とろみがでて煮汁がよくからみます。

市販のしゃぶしゃぶのたれ、余っていませんか？これをベースにすると、味がピタリと決まりますよ。

小麦粉をまぶさずに焼く照り焼きだから、たれはサラリとして、からむ量が少なくてすみます。

みその量は控えてすりごまやかたくり粉を加え、こってりとしたみそらしい風味が出るようくふうしました。

マリネした魚介と、シャキシャキの野菜の取り合わせ。イタリアンパセリがおいしさを引き出します。

尾頭付きのあじを豪快に焼いて、つけ汁につければでき上がり。保存も可能な一品です。

料理ばさみやPPバンドを使ったいわしの開き方です。包丁を使わなくても、驚くほど簡単に三枚おろしができます。ぜひお試しあれ。

炊飯器で手軽に炊ける、色合いも華やかなターメリックライスです。

魚介と野菜のうまみがギュッと詰まった、具だくさんの煮込み料理。桜えびでとった繊細な風味のだしが、味のベースになります。

旬の魚介たっぷりの欲張りパエリア。決め手はうまみたっぷりのかつおです。合わせる魚介は好みのものでOK。玄米で食感よく、サフランの代わりにトマトとターメリックを使うのでお手軽です。アウトドアでも楽しめますよ。