じっくりと時間をかけてたれにつけた肉を、こんがりと焼き上げた、本格派の一品。
容器やおもしをそろえる必要はありません。「梅干しは大変そう」「とりあえず少量漬けたい」という方にも。(塩分18%)
泡盛で煮る沖縄の「ラフテー」を、手軽に短時間でできるように鶏手羽でアレンジ。芋焼酎、米焼酎によく合います。
昔ながらのしっかりとした塩分濃度で、ポリ袋を使って漬けるので、失敗なし。初めての方にもおすすめ。
塩分11%の梅干しは、しょっぱさの中に梅本来の甘酸っぱさが豊かに感じられる、食べやすさが魅力です。
塩分は14%。つまずきがちなポイントを丁寧におさえた、初心者でも安心のつくり方。完熟梅を入手したらまずは塩漬けにして、梅酢を上げます。土用干しは、風に当てることで保存性を高め、実をふっくらさせる効果も。
色とりどりの果実が美しい「にぎやか」な梅酒。おおらかに、好きな果実を好きなだけ加えて。加える果実によって、味や香りが変わっていくのもまた魅力です。
塩分15%の梅干しは、失敗が少なく、かつ食べやすい塩加減。新しょうがもいっしょに漬けて、色鮮やかな紅しょうがもつくります。
6月中旬、梅が出回りはじめると、梅干づくりの季節です。初めの一歩にふさわしい、失敗の少ない塩分15%の梅干しです。
みそとごま油の香ばしい焼きおにぎりに、しょうゆ漬けにした青じその風味をプラス。
塩ゆでにした実山椒をすりつぶすだけ。部屋中にたちこめる、爽やかな香りを楽しんで。柚子(ゆず)こしょうのように使えるスパイシーな調味料です。
独特の甘みと酸味は、甘酒のなせる業です。大根を切ってから漬ける手軽な方法なのでぜひ挑戦してみてください。
氷水で割ったり、かき氷にかけてもおいしい清涼感たっぷりのシロップです。さわやかな梅の香りが体にしみわたりますよ。
梅と塩、そして赤じそだけの、シンプルかつ奥深い手づくりの梅干し。
甘酸っぱくて飲みやすく、焼き菓子やデザートの香りづけにも利用できる人気の果実酒です。
炭酸水や牛乳で割ると爽やかなドリンクに。カキ氷やアイスクリームにかけたり、ゼラチンや寒天で寄せてもおいしい。
カリカリとした歯ごたえが身上の小梅。身の堅い小梅を買ったら、その日のうちに漬けましょう。
季節の食材をおいしいままに、長く楽しむための手仕事の技の一つ。たくさんとれる渋柿を定番の干し柿にしてみましょう。干すことで濃厚な甘みになります。手軽に干せる大原流のコツをお教えします。
梅のキュッと酸っぱくカリカリとした食感が、まさに初夏を感じさせます。漬けてから3日間ほどで食べられるようになります。
甘口の麦みそを混ぜて、和風のタルタルソースにアレンジ。鶏むね肉に焼酎をもみ込んで、しっとり柔らかで風味よく仕上げましょう!