シイタケ の レシピ一覧1385品
ホロッと煮込んだ手羽元からはおいしいだしがたっぷり。コロコロに切った野菜の食感も楽しめる、シンプルスープです。
うま煮の主役は干ししいたけ! 鶏肉のうまみを吸ってふっくら、モッチリ。食欲をそそる香りとおいしいだしの「素(もと)」にもなって、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍です。
棒状に切った白菜は独特の食感。手羽中はこんがりと焼いてから加えるので、煮込み時間も短く、香ばしさも味わえます。柚子(ゆず)こしょうやポン酢しょうゆで味変わりを楽しんで。
白菜の軸を、繊維を断つように細切りにして煮込めば、短時間でも口の中でスッととろける柔らかさに。
白菜1/4コを丸ごと大胆に使い、焼き目をつけたら、同じ鍋で30分間煮るだけの“ほったらかし煮”。手羽先や干ししいたけのうまみをたっぷりと吸った白菜が絶品です。
白菜はクタクタ、つゆはトロリ、鶏肉はふっくら。寒い日にうれしいアツアツの鍋は、身も心もポカポカにしてくれます。
たっぷりのオリーブ油で炒めたしいたけの軸は、絶品のおつまみに。カリッと焼いたパンにのせれば、香りとうまみを存分に味わえます。
最近の根菜はとても食べやすくなりましたが、本来の強い風味や「土の香り」が懐かしくなること、ありませんか?そんなときにぜひつくってほしいのが、この炒めなます。パリパリとして食べごたえがあり、昔懐かしい味わいの常備菜です。
干したきのこは、野生のきのこのような「香り」がごちそう。バターや生クリームにも負けない力強さがあります。水で軽く戻して使う場合は、戻し汁もぜひ活用して。
定番の炊き合わせは「甘辛いけど重くない」優しい味わいです。油抜きの一手間で、お揚げにしっかりと味がしみます。
おからは香りやうまみのある食材と煮るのがポイントです。仕上げの溶き卵でしっとりまとめると驚きのおいしさ!
さわらは霜降りをせず、焼きつけてから塩こうじで煮ます。焼き目の香ばしさが「焼き味」として塩こうじのうまみと溶け合って、香りよし、味もよし!仕上げに隠し味のみりんを、お忘れなく。
豚肉のうまみが溶け出たゆで汁をスープとして活用します。しいたけと卵をプラスして、ボリュームたっぷりのおかずスープに。