お赤飯みたいですが、普通の米であっさりと。好みで塩やしょうゆを少し加えて炊いても。
甘くない小豆があれば、煮物やサラダ、スープなどにサッと使えます。
ゆで小豆の缶詰やパックを使った、お手軽ぜんざい。コロコロに切ったりんごを一緒に煮てもおいしい!
濃い緑色が美しい、はまぐり形の和菓子。ほろ苦いよもぎの香りに春の訪れを感じます。きな粉で香ばしさも添えて。
生地は電子レンジでつくるので、思ったより簡単。粒あんといちごが口の中で仲よく溶け合います。
おしるこにいちごを加えて季節感をプラス!
小豆の味がしっかり感じられる、手づくりならではのやさしい甘さ。小豆を浸水させずにつくれる手軽なレシピです。1日ねかせて味をなじませると、よりおいしくなります。
青森の郷土菓子、あずきばっと。白い麺にたっぷりのあずきを絡ませて食べる素朴なお菓子です。優しい味を楽しんで。
あんこを手づくりしてみましょう。小豆を前日から水につけなくても大丈夫。「びっくり水」を加えながらゆでることで、芯まで柔らかくなります。
しっとり柔らかな口当たりと、上品な味わいは絶品!ほんのりやさしい甘さなので、豆自体の風味がしっかりと堪能できます。仕上げのグラニュー糖は、お好みでどうぞ。
小豆が躍らない程度のごく弱火で、ふっくらと仕上げるのがポイントです。
やさしいミルク味のゼリーには、和風ソースもおすすめ。
蒸し暑い夏にうれしい和のスイーツ。砂糖をかけて、小豆の煮汁ごと味わう、シンプルな食べ方をご紹介します。
赤ワイン風味の塩味の小豆。焼いた豚肉に添えたり、トーストとの軽い食事にもあいます。
韓国で「パッシルトク」と呼ばれる定番のお菓子。甘さがごく控えめで、小豆の素朴な風味を楽しみます。甘い飲み物といっしょにどうぞ。