今しか味わえない!秋の味覚「栗」のレシピまとめ

秋の味覚の主役ともいえる「栗」。
今回はそんな「栗」の素材の味を生かしたレシピをご紹介します。
今しか食べられない秋のごちそう、ぜひおうちでつくってみませんか?

ほっこりおいしい栗ご飯

くりおこわ

旬の味覚を加えてシンプルに炊き上げ、くりの香りと、ホクッとした食感を楽しみましょう。むきぐりを使えば簡単につくれます。

秋の実りおこわ

くりやぎんなん、きのこなど、秋の食材をたっぷり入れたおこわです。もち米に対して6割の水分(調味料と合わせて)を含ませて蒸します。

ソーセージと栗の炊き込みご飯

ソーセージのうまみにくりのほんのりとした甘さが絶妙な、秋の香り満載の洋風炊き込みご飯です。

くりご飯

秋になったら一度は食べたい、くりご飯。ホックリとしたほんのり甘いご飯を楽しみます。


栗のおかず

くりのかか煮

風味を生かしておかかと煮た、素朴な一品です。くりの鮮度や大きさによって加熱時間が異なるので、様子を見ながら煮上げて。

新栗のうま煮

“勝栗(かちぐり)”として、武士に珍重されただけの滋養をもつ栗。濃厚な味が食べたくなれば、栗のうま煮は格別です。こっくり煮上げた熟し栗に、心も体も満足します。


栗が主役なスイーツ

栗の渋皮煮の白ワインづけ

「和」の渋皮煮が洋風に変身!ほんのり香るワインが大人の味わいです。冷蔵庫で1週間ほど保存ができますが、食べたい分だけつくるのがおすすめです。

モンブラン

たっぷりのマロンクリームの中にはホクホクのシロップ煮がまるごと。くり好きにはたまらない秋の定番お菓子です。

マロンダックワーズ

マロンクリームとシロップ煮を多めにつくっていろいろアレンジを。軽い口当たりの焼き菓子です。

栗(くり)せんべい

少し傷んだり、形の悪いくりは薄く切って揚げましょう。じっくり揚げると、パリッとして、香ばしさも倍増!保存には、乾燥剤を一緒に入れれば、1週間ほどパリパリ感が続きますよ。

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