外に出られない週末は、親子でお菓子づくりを。NHK「きょうの料理」で紹介した懐かしいお菓子のレシピの中から、選りすぐりの10品を紹介します。どれも昭和の時代を彷彿とさせる、懐かしいものばかりです。幼い頃の思い出話をお子さんに伝えながら、ぜひ親子でつくってみてください。
香ばしい香りも懐かしい
城戸崎 愛
外はサクッ、中はふんわりの昔ながらの素朴なドーナツです。揚げたては手づくりでしか味わえないとっておきの味です。
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小菅 陽子
今ではちょっと懐かしい、家庭的なおやつ。食パンのみみをこんがり揚げて、グラニュー糖をまぶせば、ついつい手が止まらなくなるおいしさに。
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心躍ったふるふるの食感
小菅 陽子
昭和の時代、おやつといえば手づくりが主流でした。なかでも子どもたちに大人気だったプリン。そんな昔ながらのシンプルなプリンを紹介します。卵と牛乳のやさしい味わいに、ほろ苦い甘さのカラメルソースが後を引きます。
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素朴な味わいは今でも人気
山本 麗子
外側はカリッ、生地はふんわりしっとり。秘密は完熟したバナナを使うこと。口当たりよく、バナナの香りも濃厚に仕上がります。
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島本 薫
混ぜて焼くだけなのにおいしい、濃厚なニューヨーク風チーズケーキ。レモンが爽やかな、春にぴったりのスイーツです。
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和のおやつ
谷島 せい子
昔ながらの素朴なおやつ、きな粉棒。つくり方はシンプルですが、深いコクと豊かな風味に、きな粉の魅力を再発見するおいしさです。
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杵島 直美
外はカリッ、中はホックリ、できたてのおいしさが味わえるのは、手づくりだからこそ。お茶を飲みながらついついあと一つ、と手がのびてしまう素朴なおやつです。
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