髙橋 義弘 さん のレシピ一覧56品
やさしい味のかんぴょうに、練りごまのコクと鶏のうまみを足します。箸休めにもおつまみにもおすすめ。
豆腐を合わせてふわふわに仕上げた鶏だんごに、かんぴょうの食感がアクセント。あんに入れたしめじが、味に深みを出します。
大根と貝柱のうまみたっぷりの煮物。油のコクが加わり、満足感のある仕上がりです。多めに注いだ汁がとてもいい味で、程よく残った貝柱の歯ごたえがよいアクセント。
白いかぶの中にだいだい色が映え、見た目にも美しく、正月料理にもぴったりです。程よい酸味に干し柿の甘さが絶妙。酢を足して、お好みの加減に調整しても。
ふっくらと仕上げた炊きあわせは、寒い季節にうれしい一品。彩りが美しく、柚子の香りに気持ちまで癒やされます。かぶは繊細なので、丁寧な下処理をして、素材のおいしさを味わいます。
れんこんは素揚げにするとコクが生まれ、香りや食感が引き立ちます。さらに油抜きをすると上品な味わいに。手間を惜しまず、丁寧につくるとよりおいしく仕上がりますよ。
きのこは焼くことでうまみが生まれ、手で裂いたり、ほぐすと香りや食感が引き立ち、味がよくからみます。いただく直前にかんきつ類の搾り汁を加えるのがコツ。
天日で干した、しいたけと白焼きしたあなごを合わせた煮物です。それぞれの素材から出たうまみたっぷりのだしと一緒にお楽しみください。
爽やかな梅干しのうまみをだしに引き出し、里芋や白身魚に含ませた、ひんやりと冷たい煮物。梅干しはつぶして、魚や里芋につけながら食べるとアクセントになり、ひときわ味が引き立ちます。
丁寧な下ごしらえで、ねっちりした里芋のおいしさを存分に引き出します。柔らかく煮、冷やしながらじっくりと味を含ませるのがコツです。
夏においしいとうがんに、だしのうまみを含ませます。美しい薄い緑色と食感を生かすには、丁寧な下ごしらえがポイント。