上田 淳子 さん のレシピ一覧136品
冬が旬のたらとブロッコリーを使ったフリットは、炭酸水を使った衣がふんわりサクサク!丸い見た目や緑と白の色合いも楽しい一品です。
大ぶりに切った大根が主役の蒸し煮料理は、先に大根を盛りつけ、残った煮汁を煮詰めてソースに。豚肉やねぎのうまみがたっぷり詰まっています。
材料をフライパンに入れ、ふたをして火にかけたら、あとはほぼ、ほったらかしでOK!じっくり煮込まず、短時間でつくれるのがうれしい蒸し煮です。アツアツの白菜とクリームが、とろけるおいしさ。
おいしく仕上げるポイントは2つ!スパゲッティの水分をしっかり取ることと、材料を冷たい状態で合わせることです。
本来はたまねぎ、ピクルスなどの洋素材でつくりますが、みょうがと青じそでつくる和風のタルタルソースも、負けてはいません。かけるだけですぐに料理がボリュームアップ!いろいろな料理に使える万能ソースです。
香りの強い茎の部分はハンバーグに混ぜ込み、柔らかい葉は、サラダに。パクチーならではの香りが、ジューシーなハンバーグに負けず、主張します。パクチー好きに、ぜひ食べてほしい一品。
にんにくの香りをまとわせ、香ばしく焼いた鶏肉とじゃがいもに、青じそで清涼感をアップ!いつもと違うおかずに格上げです。
にんにくのかわりにしょうがをきかせた、爽やかラタトゥイユ。それぞれの野菜の個性が際立つ、絶品の仕上がりです。翌日、冷やしてもおいしい。
淡泊なヒレ肉ですが、甘いはちみつと粒マスタードの酸味と辛みが絶妙なアクセントに。はちみつの効果で、柔らかなヒレ肉が一層しっとりと焼き上がります。
酒と昆布を加えた湯でバラ肉をふっくらと煮て、多彩なたれでいただきます。煮立った湯でゆでると堅くなるので、弱火でコトコトが鉄則。しめは雑炊がおすすめ!
“豚キャベツ煮込み”のアレンジ。キャベツはきのこに、仕上げのレモン汁は生クリームにかえてつくります。
加熱しすぎて肉を身やせさせない、野菜もたっぷりとれる、などママンの知恵と技が受け継がれたフランス家庭料理です。ポイントは肉のうまみを引き出す加熱法にあり。うまみを受け止める野菜の種類を変えれば、アレンジも自在。
淡雪のようなソースは、かぶをつぶしてつくります。やさしい甘みが体にしみ入るおいしさです。
チーズとかたくり粉でつくる即席チーズフォンデュです。蒸し煮にした野菜にソースをからめて。おもてなし料理として、人が集まるときにもおすすめ。