田村 隆 さん のレシピ一覧155品

里芋と牛肉は相性抜群。しょうゆとみりんで味を調えたら、いったん冷まして味を含ませます。

とれたてを漁船の上で調理した、房総の郷土料理がオリジナルで、皿までなめたくなるほどうまいという意からこの名があるそうです。

心地よい歯ざわりの秘密は、切り方にあります。まろやかなつけ汁で、さっぱり、シャッキリ。箸休めにぴったりです。

ほろ苦く、シャキシャキしたふきのおかず。しょうゆの風味が一体となって、ご飯にぴったりの一品です。

アラは霜降りし、丁寧に掃除をしてから煮るのが鉄則。生臭みが残らず、調味料ともよくなじみますよ。

低カロリー揚げ物、最大の秘密は、中のこんにゃく。カサ増しして、肉の量を抑えます。

【ラクかみレシピ】いかは煮ているといったん堅くなってから柔らかくなる傾向があるので、時間をかけて柔らかに。

みそは煮上がりに加えて風味を残します。柚子（ゆず）がさわやかな余韻を残してくせになりますよ。

白みそ仕立てのしんじょ椀（わん）。みじん切りにして加えたたまねぎの香りが、椀の風味を豊かにします。

鍋仕立てにして食卓に運べば、寒い季節にはそれだけでうれしいごちそうです。

しょうゆを使わないから、「きん」じゃなくて「ぎん」ぴら。緑の野菜だけを集め、野菜の甘みを引き立てるシンプルな味つけです。

腹身はもちろん、卵黄をのせるので背身でもコクが加わっておいしい。のどごしのよいとろろを合わせてどうぞ。

歯ごたえのよいちりめんじゃこを、のどごしのよいとろろでいただく一品。だしのうまみと軽い酸味のきいた甘酢をたっぷりかけて召し上がれ。

この料理のごぼうのささがきは、根から頭に向かって削ります。繊維が断ち切られるので、サッと火を通すだけでも柔らかくいただけます。

ごま油を入れて炊いた、つやつやとした炊き込みご飯です。

とうもろこしと焼きざけを、夏らしさいっぱいの炊き込みご飯にしました。

和食のプロが教える定番のさばの塩焼き。フライパンで皮はパリッと、身はふっくらに仕上げます。

葉を刻んでさらし、苦みがきいたおいしい常備菜に。お茶漬けや焼き飯、おにぎりにしても相性抜群です。

【ラクかみレシピ】骨は二度揚げしてパリッと食べやすく。さらに南蛮酢に漬け込んで柔らかくします。