栗はまとめてゆでておくと楽!
厚切り大根は、電子レンジにおまかせして、おいしくつくりおきしておきましょう。アレンジ自由自在です。
あらかじめゆでて色を出してから冷凍解すると、解凍後に料理の彩りを損なうことはありません。
鬼皮をむいた栗の実に貼りついているのが渋皮。栗のおいしさは、渋皮のほろ苦さがあってこそと思っているので、うちのゆで栗といえばこれ!小分けにして保存し、一年中楽しんでいます。
アツアツの油をジュッとかけると、ねぎはしんなりして辛みが少しマイルドに。油のコクが加わって新たなおいしさが生まれます。塩味なのでいろいろな料理に活用できます。
かけるだけで気軽に使え、薬味や練りごまを加えたりすれば、ぐんと表情が変わって食べ飽きません!
せん切りにしたしょうがを甘辛味の煮汁に入れて、サッと混ぜるだけ。しっかり火を通さないので、しょうがのみずみずしい香りが残ります。薬味としても、おかずの素(もと)としても大活躍します。
「カンジャン」は韓国語で「しょうゆ」。しょうゆベースのさっぱりとした、辛くないキムチです。和風の漬物に近い味わいで、子どもからシニアまで幅広い世代で楽しめます。漬け汁が残ったら、ポン酢しょうゆのかわりに料理に活用してください。
砂糖は控えめ、レモン汁で酸味をプラス。柿本来の甘みと色を生かします。
干し加減はお好みで。凝縮した甘みが味わえます。
渋柿は、皮をむいて数週間干すことで渋みが感じられなくなり、隠れていた甘みが前面に出て、甘柿に負けない濃厚な甘みを生み出します。干しはじめの3日間が大切なので、晴天が続く時季をねらって準備しましょう。
甘くない小豆があれば、煮物やサラダ、スープなどにサッと使えます。
肉の味がほしいときのちょい足しに便利。
加熱したにんにくはくせがやわらぎ、まろやかなうまみが感じられます。
爽やかな香りの青梅のシロップは、初夏ならではの味わい。青梅と砂糖でつくるシンプルなシロップは、炭酸水で割って、家族みんなの夏のドリンクに。
梅シロップをつくるときに除いた、傷のある梅も捨てないで!爽やかな梅の香りをまとった調味料がつくれます。ひと夏で使いきれるくらいの分量なので、気軽にどうぞ。
そのまま食べてよし、つぶして煮たり、ジュースにしたりしてもよし。湯むきしておけば、他のおかずと組み合わせてパッと使えます。
ツナのうまみがだしがわりに。焼くことで香ばしくなり、保存性もアップします。
アレンジしやすく、副菜に便利なゆで野菜。そのまま食べても、あえ物やおひたし、炒め物にも。水けをよく拭いてお弁当箱に。
味ペーストでお弁当のおかずを味変!汁もれしやすいドレッシングやたれのかわりに重宝します。ご飯にのせて食べてもおいしい。