おすまし の レシピ一覧15品

シンプルな汁物。体にしみ渡るようなだしのうまみが光ります。

ひな祭りのお椀（わん）には、カップルを表す二枚貝を使うのがしきたりです。「喜びが重なるように」と、1対の貝に2つの身をのせました。

余りがちなかぶの葉を活用して。とろみで体がポカポカに！

本田さんは元日には夫の母から受け継いだこの江戸下町風の雑煮をいただきます。

たっぷりのわかめとにらを楽しむスープ。火の通りやすい食材ばかりなので、時間がない時にもぴったりです。

はんぺんを加えた肉だんごは、フワッフワの柔らかさです。鶏肉とはんぺんのうまみが出た煮汁に、おぼろ昆布でさらにうまみをアップします。

梅干しの風味がたまらないさっぱりとした汁物です。

材料を入れてお湯を注ぐだけのとっても簡単で手軽な吸い物です。

湯豆腐のかつおじょうゆとだしをおいしく再活用しましょう！手軽で本格的な一品になります。

「けしみつば」とは細かく切ったみつばのこと。コクのあるごま豆腐 の上にちらすととても素敵！お刺身との相性もばっちりです。

たっぷりの野菜をすまし仕立てでいただきましょう。簡単にできて、食卓に並べれば栄養バランスもしっかりです。

煮干しときのこ類のうまみがしっかりと出た汁に、のどごしのよい豆腐を加えた、その名の通り、ついおかわりをしたくなる汁物です。

滋味たっぷりのすり揚げだんごのお吸い物。れんこんは皮ごとすりおろします。精進料理では、おなじみの素材です。

練り製品はそれ自体からよい味が出ます。定番のちくわと麩を合わせて品よく。

柚子の香りがほんのり移ったしめじをいただきます。