杉本 節子 さん のレシピ一覧166品
フライパンで次々に具材をゆでて、あえるだけなので簡単!ゆでたなすの食感が新鮮です。鶏ささ身をゆでた湯で春雨を煮て、うまみを逃しません。
カリッと焼いたムニエルを、みずみずしい野菜たっぷりのソースで!すりおろしたきゅうりのフレッシュな香りが、アボカドのクリーミーな味わいをさっぱり・キリッと引き締めます。
京都のいつもの味といえば、お茶漬け。お茶はお番茶が決まりもんです。焼きざけとお正月に残ったおもちをのせて、さらりといただきます。
サラリとしたみそ煮の煮汁に、みょうがやしょうが、柚子(ゆず)こしょうが香気を添えます。秋の入り口にぴったりのさばみそをどうぞ。
出盛りのきのこを使った「秋味」のおからは、じゃこや干ししいたけのうまみを存分に吸って、しっとりした口当たりです。だしを使わなくてもこんなにおいしい、絶品&決定版のおからの煮物。
ポイントは里芋をマヨネーズで炒めること。コクをまとった里芋、かにかま、卵のハーモニーが楽しい一品です。お弁当にもおすすめ。
「てっぱい」は、からし酢みそあえのことです。フレンチマスタードを使うことで、さっぱりとした味わいに仕上がります。
すり鉢いらず、だしいらずの手軽な白あえ。半分使って残った豆腐の利用法としてもおすすめです。ほうれんそうは根元を落とさずに、切り目を入れて食べやすく。
「きらずあえ」は、「うの花あえ」ともいい、うす味のおからをあえ衣にした口当たりがやさしいあえ物。焦がさないようにいるのがこつです。
香り高いだしが鼻をくすぐる卵とじです。何気ない食材の取り合わせに、だしを使って、メリハリをつけます。できたてのフワフワ、トロトロを味わってください。
いくつでも食べられるのは、新たまねぎならではの軽やかさ。からしごまだれの、かすかにツンとする香りで後味さっぱり。
主役の初夏の新たまねぎでつくるかき揚げは、みそ汁との相性バツグン。具だくさんで食べごたえのある汁物です。