上田 淳子 さん のレシピ一覧124品
たった8分で鶏肉はしっとり、たまねぎとかぶはトロットロ!かぶの葉も加えて、色みと食感をプラスします。
かきのうまみが詰まったソースは、ほうれんそうにふりかけた小麦粉でとろみづけ。少しだけ入れたカレー粉が、かき独特の香りをやわらげます。
大ぶりに切った大根が主役の蒸し煮料理は、先に大根を盛りつけ、残った煮汁を煮詰めてソースに。豚肉やねぎのうまみがたっぷり詰まっています。
にんにくのかわりにしょうがをきかせた、爽やかラタトゥイユ。それぞれの野菜の個性が際立つ、絶品の仕上がりです。翌日、冷やしてもおいしい。
減塩とつくりやすさを両立した梅干し。市販の“はちみつ梅”のように甘いものではないので、そのまま食べてもよし、料理の味つけにもよしと、使い勝手抜群です。保存袋を使って漬けるので、手間のかかる容器の消毒も最小限。梅の酸味とフルーティーな香りが際立ちます。
鶏むね肉はしっとり柔らか。ベーコンのうまみとバターのコクで、牛乳だけなのに生クリームを使っているようなリッチな味わいになります。
パリパリに焼き上げたチーズを厚揚げにはり付けた前菜風の一品。明太とチーズのうまみがあとを引きます。
薄いピンク色がきれいな新しょうがの甘酢漬け。3種類の切り方で、それぞれ違った味わいや使い方を楽しみます。
チーズとかたくり粉でつくる即席チーズフォンデュです。蒸し煮にした野菜にソースをからめて。おもてなし料理として、人が集まるときにもおすすめ。
淡泊なヒレ肉ですが、甘いはちみつと粒マスタードの酸味と辛みが絶妙なアクセントに。はちみつの効果で、柔らかなヒレ肉が一層しっとりと焼き上がります。
おいしく仕上げるポイントは2つ!スパゲッティの水分をしっかり取ることと、材料を冷たい状態で合わせることです。
「プランタニエ(春風)」と呼ばれるフレンチ煮込み料理。鶏肉のうまみとバターの香りに包まれた春野菜は、極上の味わいです。
味をしみさせたい煮物は最初につくるのがコツ。うす味で少量、が食べきりおかずのポイントです。
蒸し煮なら豚肉が柔らかくジューシーに仕上がります。煮汁は汁けをとばさずに卵でとじたり、あんかけにしてもおいしいですよ。