梅の季節に出回る赤じそは、水で煮出すと黒っぽい液になりますが、酢を加えるとルビー色に変化します。炭酸水や冷水で薄めれば、清涼感のあるドリンクに。蒸し暑い日も、この1杯で元気が出ます。
赤じそジュースの香りを生かして、ひんやりおいしい夏のデザートを。
漬けた赤じそは、細かいものはふりかけにしていただきます。粗いものは番茶や焼酎にしてもOK。
梅干しをつくった後の赤じその葉を使って。ごはんのおともに。
おにぎりのアクセントにどうぞ。
赤じそジュースの香りを生かして、ひんやりおいしい簡単デザートを。
鮮やかなピンク色のシロップは、水や炭酸水で割って、氷を浮かべて楽しみましょう。甘酸っぱく爽やかな味は、夏のほてった体にうれしい一杯です。
レモン汁を加えてから固めてゼリーにすれば、さわやかなスイーツにもなります。
卵を使わない、ヘルシーなクッキー。赤じそ茶梅の風味がアクセントです。
ほどよい甘さで赤じその風味をストレートに楽しめます。レモン果汁を加えた瞬間にサッと色が鮮やかになる様子も、楽しみの一つ。
ご飯にかけたり、おむすびに混ぜ込んだりと大活躍!自家製ならではのおいしさ。
梅酢が上がったら次は赤じそ漬けです。鮮やかな赤色に染めるために、しそはしっかりアク抜きをしましょう。
梅干しを漬けた時の赤じそを有効活用!ふりかけにすればご飯にぴったりですよ。
マイルドな味の赤じそふりかけになります。しょっぱくないので、おにぎりにまぶしてもおいしく食べられます。梅干しを漬けた際の赤じそを使って。
初夏にぴったりの美しい色と香りです。梅干しを漬ける途中の副産物。
赤じそは美しい赤色をつけるだけではなく、防腐作用もあり、保存性も高めます。赤じそのかさがみるみる減って紫色の汁がしみ出してくるさまは見ていて楽しいです。
ご飯はもちろん、おかずのアクセントにもどうぞ。
ジュースに使った赤じその葉を、つくりたい分だけ残しておいて、ふりかけにします。ご飯のお供に大活躍!
赤じそを使った、さっぱりしたつくだ煮は、ご飯にもお茶請けにもぴったりです。