下処理をして凍らせておいた3種を、煮汁で煮込めばでき上がりです。
冷凍している間に、煮汁と昆布のうまみが程よくひき肉にしみ込みます。半解凍できれいに切れます。
紅玉など赤みの強いりんごを皮ごと煮て、初日の出をイメージした美しい赤色に仕上げます。
長くしめすぎると、昆布の色と香りがたちすぎることもある昆布じめ。冷凍なら、程よい加減にしまります。
凍らせる間と、解凍する間に、味が程よくしみ込みます。
半解凍で切るとくずれにくく、美しく仕上がります。
ほんのり甘く味つけして冷凍しておきます。自然解凍後はひと手間かけて茶きんにすると取り分けやすく、見た目も愛らしいですよ。
ほんのり甘く味つけして冷凍。自然解凍後はひと手間かけて茶きんにして、愛らしくします。
冷凍した大根・にんじんで簡単につくれます。紅白なますのアレンジ。
冷凍した大根・にんじんで簡単!紅白なますをアレンジした一品です。
冷凍することで、なますがシャキシャキ、しっかりした独特の食感になります。
昆布だけを巻いてつくる、シンプルな昆布巻きです。調味料を数回に分けて加え、じっくりと味を含めます。
練りすぎないように煮詰めると透明感のあるつややかなきんとんになります。
素材ごとのていねいな下ごしらえ、その積み重ねでいつものいり鶏とはひと味もふた味も違う煮上がりに。
卵とはんぺんでつくる手軽なだて巻き。だしを入れて、しっとりなめらかに。
おせちの中でも、実は難しくないのが黒豆かもしれません。特に今回のレシピはシンプルなものになってます。
市販の甘露煮を焼いてほんのりと甘く、風雅な脇役にします。
コロンと愛らしい茶きん絞りに仕立てました。錦卵のような裏ごしも不要な手軽さです。
ゆずの風味豊かなつけ汁に浸すので「柚庵焼き」とも書きます。冷めてもおいしい、おせちの焼き物の定番です。
塩をふってギュッと絞り、甘酢へ二度づけすれば水っぽくなりません。