「昔、銀座のドイツ料理店で食べた牛スネ肉ボイルの付け合わせザワークラウトが初めての味でとても美味しかった!」との主人の一言で作りました。キャベツ2個2Kgを、一瓶はジュニパーベリーとキャラウェイシードで、もう一瓶は赤唐辛子とキャラウェイシードで作りました。勿論ローリエも。キャベツに付着する菌を利用して乳酸発酵させるので、キャベツを洗わないことがポイントですね。
追記:2013/12/1 作って10日目ですが、色も黄色くなりちょっと試食しました。酸っぱくなって確かに乳酸発酵しています。主人も美味しい!とのコメントです。良かった!好みはかなり分かれると思いますが。もう暫く野菜室で熟成させます。
2013/11/22
夏場そうめんのつゆに利用した干桜海老があったので作ってみました。
桜海老、きのこ、油揚げと具材はシンプルですが、なかなか奥深い味わいで美味しかったです。
油揚げは南関揚げを使いました。この油揚げは常温長期保存ができてかなり重宝しています。
ルクルーゼで炊きましたが、水はカップ2から炊き込みご飯の素大匙4の量60ccは引いて丁度良かったです。
2013/11/19
いつも家族の慶事には、皮が固くて割れないささげ豆で赤飯を作っていますが、今回は北海道産大納言の新豆で作りました。
私が作るいつもより豆の割合も多く赤色も濃く、新豆の風味も素晴らしく小豆には小豆の旨味があってとても美味しく出来ました。
大納言は普通の小豆に比して皮も破れにくかったです。
20分間づつ2回に分けて蒸し、2度目に塩茹で汁を回しかけることによって、塩味が付くし、こうすることで冷めても固くならない様です。
麻の蒸し布が家族の慶びの数だけ小豆色に染まっていくのは素敵だなと思います。
慶事の美味しい失敗のないレシピ....大切に伝えていきたいです。
2013/11/17
漬けて直ぐに食べることが出来て重宝でした。
白菜が美味しい季節になり嬉しいレシピです。
かぼす(香母酢)を搾り、数滴の醤油をかけて大変美味しく頂きました。
白菜漬けにかぼすはベストマッチで大好きです。かぼすが無い時は少量の酢をかけています。
漬け汁は塩分が少々きつい様なので、残りは漬け汁から引き上げて保存しました。
追記:娘達も大好きで何度も作っていますが、漬け汁に漬けたままでも良い様です。直ぐになくなってしまうから?かもしれませんが.....。次回は柚子の皮も入れてと思います。
2013/11/14
香しい炒った玄米の香りと旨味に、昆布と梅干しが三位一体となって滋養溢れる優しいスープでした。
玄米のはぜる音をききながら、玄米の芳しい香りに癒されました。
こした残りの玄米は梅干しをほぐして、夕食のご飯として頂きました。玄米ご飯特有の糠臭さもなく美味しかったです。
次回はおじやにしたり、ミネストローネに入れてもいいかと思いました。
又、炒った玄米をお茶に入れて玄米茶も楽しみました。
いつかは作りたいと思っていたレシピでした。これからは度々作ろうと思います。
2013/11/08
ぶりとごぼう、とても相性良かったです。
確かにうまみの相乗効果で、大変美味しく頂きました。
ぶりには大根との固定観念があり、一方鯛のアラは、いつもごぼうと一緒に煮ていたのですが...。
寒の季節になり、大根がもっと柔らかく甘く美味しくなったら、ぶり大根も楽しみたいですが...今は、ぶりごぼうもかなりお勧めです。
2013/11/03
作り置きした(万能!フレンチの素)を利用しました。どんな味になるのだろう?とあまり想像も出来なかったのですが、これは確かに(めちゃうま!)シェフのプロの味でとても美味しかったです。工程は驚く程簡単なのに家庭でできるプロの味...主人も絶賛でした。濃厚な中にさっぱりと酸味が効いていて奥深い味わい、グリュィエールチーズも効果的でした。今回は海老とたっぷりのほうれん草で作りましたが、次回は是非イカの輪切りも用意してと思っています。
2013/10/29
ホワイトソースではないドリアも作ってみたいと思い、混ぜるだけで簡単なので、取り敢えず作りました。私には未知の分野です。マスタードの分量がかなり多いので、???なのですが、さほど辛くはなく酸味が効いていて美味しそうです。めちゃうま!ドリアを作る予定です。その他、パスタ、炒飯、ハンバーグソース、シチューと応用が利きそうです。
2013/10/28
知人から自家製のささげ新豆を頂き、又家族の誕生日でもありましたので赤飯を蒸しました。
レシピには書いてありませんが、熱いうちにささげの茹で汁をお玉ですくい、上から何回か落とし流すことで、茹で汁が空気に触れて(酸化されて)鮮やかな色になります。この行程は必ずしています。
蒸した赤飯はやはり美味しいです。
茹で汁をはじめに米に吸わせてから蒸す方法もありますが、昔義母が、屋外の竈で薪をくべせいろで大量に蒸してくれた赤飯に一番近く、この方法が私は好きです。
2013/10/25
昭和の懐かしい駄菓子の定番ですね。懐かしくなり作ってみました。
なんとも素朴で、きな粉の風味豊かな美味しさです。食物繊維とイソフラボン豊富でお茶請けにも嬉しいレシピです。作り方も粘土細工の様で楽しかったです。
耐熱容器に蜂蜜を入れ電子レンジで1分間加熱後、きな粉を入れて混ぜ合わせ一塊にまとめたら、すぐに麺棒で延ばしました。始めは熱いのでゴムべら利用が便利です。放送は拝見しておりませず、少々自己流に変更です。
最近、大麦を炒って挽いたはったい粉を見かけませんが、はったい粉(麦こがし、香煎粉)でコーセン棒(香煎棒)も作ってみたくなりました。
2013/10/22
ホワイトソースは牛乳(豆乳)の代わりにスキムミルク大匙6を水に溶かして2カップにして作りました。
スキムミルクは冷凍保存常備しておくと、低脂肪、高カルシウムで便利です。
ご飯はチキンライスにしました。あり合わせのベーコン、玉葱、エリンギ、ピーマンを炒めてからケチャップを加え、良くケチャップを焼き付けるようにしてからご飯を加えました。
昼食にあつあつを美味しくいただきました。
2013/10/19
生パン粉を上部に散らすことで、こんがりと美味しそうな焦げ目が付き、確かにチーズを使わないことで、ホワイトソースのまろやかな本来の美味しさを堪能することが出来ました。
ホワイトソースは粉にしっかりと火を通すことがポイントの様です。泡立ちが静かになって、かさが減りさらっとして手が軽くなってから、牛乳を少しづつ入れることで、本当になめらかなホワイトソースが出来ました。
生パン粉は食パンをミキサーにかけたものを使いました。
最近は電子レンジでホワイトソースを作っていて簡単で便利なのですが、やはり原点、久々に楽しく作ることが出来ました。とても美味しかったです。
2013/10/14
生しょうゆと柚子ごしょう、バターが絶妙のハーモニーを奏で、簡単でとても美味しかったです。この柚子ごしょうソースはローストビーフのソースにも良さそうです。今回は生姜焼用豚肉を使いましたが、次回は是非テキ用でと思っています。娘は大層気に入って、お弁当にして持って行きました。柚子ごしょうは九州発の調味料ですが、ここ数年で全国区の調味料になり、一般の市販品の中には、香りの立たない柚子ごしょうがありますので、是非良質の香り立つ柚子ごしょうをお勧めします。柚子ごしょうは、案外簡単に作れるので手作りがベストですが.....。大変かな?
2013/10/10
土井善晴先生の秋野菜のミルクシチューが素朴な懐かしい味でとても美味しかったので、このカレーも作ってみたいと思いました。
今迄スパイスに凝ったり多種多様のカレーを作りましたが、それなりに主人も「美味しい!」とは言うものの最後は決まって「さらっとした黄色いカレーが食べたい!」
昭和35年以前のカレールゥのない時代にハイカラな叔母様が作って下さった味が懐かしいらしいのです。このレシピでその味に近づけた様です。
家庭の優しいほっと和む味そして老いも若きも新鮮に感じる味でした。美味しかったです!
2013/10/08
レシピでは七味とうがらしですが、自家製柚子ごしょうを使いました。
柚子ごしょうを初めて作ってみました。
今の季節、青柚子と青唐辛子と塩で案外簡単に作れます。断然爽やかさが違います。
昔から豚汁と柚子ごしょうの組み合わせ大好きでした。
こんにゃくと油揚げは抜きで、さつまいもをプラスして作りました。
味噌を2回に分けて溶くのがポイントですね。根菜たっぷりで、味噌と柚子の香り...とっても美味しいです!
2013/10/02
皆さんのコメントを参考に、塩、醤油は小1に訂正して炊きました。美味しい栗ご飯でした。昼食に自己流で栗ご飯を炊こうとしていた時に、MAIKさんの新着コメントを拝見して、急遽この炊き方に変更しました。いつもは塩、酒のみで炊くのですが醤油の風味も栗の甘味を引き立てた様に感じました。次回は火入れをしていないうすくち生しょうゆを利用してみようと思います。もっと香り立つかも?です。そして是非MAIKさんに教えていただいた様に栗に適量の砂糖をまぶし冷凍してみたいと思います。
2013/09/28
蒸し煮した野菜の旨味と塩のみのシンプルな調味で、クリーミーで本当に美味しいです。レシピのポイントを守って作り、朝食にパンと一緒に頂きました。団塊の世代の私共には懐かしい味、昭和30年代の学校給食で初めて口にしたホワイトシチューの味に近いでしょうか?即席のホワイトシチュールゥーの登場は昭和40年以降ですから...。色々と凝ったシチューも勿論美味しいのですが、このミルクシチューは却って新鮮で、こんな飾らない素朴な味は大切に伝えていきたいと思います。主人も絶賛でした。
2013/09/30 2回目作りました。今回は娘も一緒の食卓です。おかわりして「美味しいー!」と申しておりました。
2013/09/20
季節の贅沢な味わいのスウィーツが出来ました。美味しいです。
栗の豊富な地域に居りますので、頂いた栗は今迄殆ど甘露煮にしていました。剥く時に渋皮に傷が入りそうで渋皮煮は敬遠しておりました。
しかし今回、お湯に漬けた後、底部に栗剥き鋏で少々切りこみを入れると、そこから手でスルリと渋皮を傷付けることなく、簡単に鬼皮が剥けます。
重層でアク抜きをして黒い筋を取り除き、栗を綺麗にする作業のなんと楽しいことでしょう。そして出来上がりは素朴な極上の美味しさ!どうして今迄作らなかったのだろう?と思いました。
若い頃は、栗剥きがうんざりでしたが、今は季節の楽しみとなりました。
2013/09/18
敬老の日に作ってみました(老々介護しております)。
栗をたくさん頂いたので、栗の甘露煮も作りました。
そして、こしあんも自家製です。
従ってかなりの手間暇がかかってしまいました。
見た目はあまり上手に出来ませんでしたが、やはり季節のもの、
とても美味しかったです。
手前味噌ですが.....。
2013/09/16
ふっくらとして真黒、上品な味です。いつも、おせちの時期に炊くのですが、古い豆が残っていたので炊きました。10年程前、デパートの催事で黒豆を購入してレシピを頂きました。必ず失敗なく簡単に出来て極上の美味しさで、私のお気に入りのレシピです。そのレシピが今回、土井先生のレシピだと知りました。お父様の土井勝先生のレシピなのだと...。誰でも失敗なく炊ける様にと15年も試行錯誤されたとのこと。まだテレビが白黒の頃、土井勝先生の優しい微笑みが懐かしく思い出されます。現在は、錆釘の代用に南部鉄器鉄玉子を利用しています。素晴らしいレシピ有難うございます。
2013/09/10
つくったコメント (198件)