2月に入ってすぐの行事といえば「節分」。
節分の日、ご家庭で鬼(邪気)を追い払うために豆まきをした後、余ってしまった豆はどう使うのがいいんでしょうか?
ということで、地味にお悩みの方もいらっしゃるのではと思います。
もちろん、調理した豆をそのまま食べてもおいしいですが、せっかくなので、別の形でもいろいろ活用できたらいいですよね。
そもそも、今の時代、節分にみなさんはどんな豆をまいているのでしょうか?
変わった豆をまいている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
ちょっと気になったので、Twitterでアンケートを実施してみました。
結果はこちら。
うーん、さすがに大豆がスタンダードですよね。
そして次点が落花生ですが、パーセンテージでは大豆の3分の1程度ではあるものの、普通に、節分で広く使われている豆だということがわかります。
さて、「その他」を選んだ方ですが、なんと約2%いらっしゃいました!
ただ、何の豆をまいているのかまでは情報がなく…。すっごく気になりますね。
「みんなのきょうの料理」には、節分で余った「炒り大豆」「落花生」を有効利用できるレシピもたくさん揃っていますよ!
今回は、そんなレシピの中からいくつかご紹介します。
炒り大豆を使ったレシピ
その他、大豆を使ったレシピはこちらの記事でもたくさんご紹介しています!
落花生(ピーナツ)を使ったレシピ
おまけ:アーモンドとピスタチオを使ったレシピ
しつこいですが、大豆と落花生以外の豆って、何だったのか?と妄想してみた結果…
勝手に「アーモンド」と「ピスタチオ」を使ったレシピも2点だけご紹介!
その他、そもそも「節分」とは?というところから掘り下げた、こんな記事もあります。
ぜひ、こちらも見てみてくださいね。
関連記事
節分の由来や意味は知らない…という方も多いのではないでしょうか。今回は節分をもっと楽しむための”豆知識”とおすすめレシピをご紹介します。
2019/01/22