金塚 晴子 さん のレシピ一覧36品

小豆本来の味を生かして甘さを抑えた、上品な味わいの粒あんを使って、おはぎをつくります。

甘さを控えて、しっとりと上品に蒸し上げました。栗はたっぷり入れて、食感を楽しみます。

日本のお菓子に欠かせない、あんこ。昔はどこの家庭でも、コトコトと豆を煮て手づくりしていました。難しく考えず、まずは手を動かしてみましょう。

夏の始まりを告げるお菓子といえば、水ようかん。暑い日にひんやりとした口ざわりはなによりもおいしいものです。きりりと切り口を美しくすると老舗の和菓子屋さんにも負けません。

お菓子のベースとなる練りきり。白あんにぎゅうひを加えた、しっとりとなめらかな生地です。

「薯蕷(じょうよ)」は山芋のこと。山芋と米の粉を皮に使ったまんじゅうを薯蕷まんじゅうと呼びます。ほっと一息、かわいい和菓子を手作りしてみませんか。

生地は電子レンジでつくるので、思ったより簡単。粒あんといちごが口の中で仲よく溶け合います。

夏を代表するお菓子。くずにつぶあんを混ぜ込み、茶巾絞りにする方法で失敗なし。

人気の小倉アイスが、缶詰のゆで小豆で手軽につくれます。

生地に入れたキリッと甘酸っぱいレモンと、ホックリとやさしい甘さの芋のカスタードあん。和菓子の新しいおいしさです。

小豆の味がしっかり感じられる、手づくりならではのやさしい甘さ。小豆を浸水させずにつくれる手軽なレシピです。1日ねかせて味をなじませると、よりおいしくなります。

メレンゲを加えてフワッと軽くした生地を平らに形づくって、どら焼きスタイルにしました。粒あんのかわりにこしあんを使ってもOK。

秋の和菓子といえば、何と言っても旬の栗。道明寺粉は、レンジであっという間にもちもちに炊き上がるので、和菓子初心者にはうれしい材料です。

ホットプレートを使ってこんがり焼くだけの手軽な和のおやつ。くるみやごまを混ぜているので、焼くと、いちだんと風味豊かに仕上がります。

丸めてくしに刺すだけで、花見団子のでき上がり。カラフルで見た目もおしゃれですよ。

いり玄米と、いり大豆やごまなど体によい素材を合わせ、自家製の黒みつで固めたおこし。香ばしくてすっきりとした甘さです。

くるみの香ばしさと、いちじくの甘酸っぱさがきいているモダンなようかんです。電子レンジで簡単にできます。

基本の練りきりに、黄身と抹茶で色と風味を加えます。黄色と緑の色合いがとてもきれいですよ。

和菓子屋さんの定番・きみしぐれ。蒸さずにつくると、しっとり仕上がります。

おまんじゅうの中に、里芋がコロンと丸ごと一コ。あんこ入りではないので、甘さ控えめ。青のりの風味が引き立っています。