
きょうの料理レシピ
薯蕷小桜サンド
メレンゲを加えてフワッと軽くした生地を平らに形づくって、どら焼きスタイルにしました。粒あんのかわりにこしあんを使ってもOK。

写真: 川浦 堅至
エネルギー
/70 kcal
*1コ分
調理時間
/30分
材料
(直径6cmのもの7コ分)
- ・大和芋 (皮をむいて) 25g
- ・砂糖 50g
- ・水 35ml
- ・上新粉 35g
- ・卵白 1コ分
- *使うのは1/4コ分だが、少量だと泡立てにくいので、1コ分を泡立ててから取り分ける。
- ・桜の塩漬け 7コ
- ・粒あん 70g
- *市販。
- ・サラダ油 適量
- *紙にぬる。
下ごしらえ・準備
1 大和芋は2~3cm角に切り、水にさらす。
2 粒あんは7等分にし、丸める。
3 オーブン用の紙を8cm角に14枚切り、薄くサラダ油をぬる。
4 砂糖、桜の塩漬け、蒸し器は薯蕷(じょうよ)小桜蒸しと同様に準備する。
つくり方
1
水けをきった大和芋をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで回す。
2
1に砂糖、分量の水、上新粉を加えて、そのつど回し、よく混ざったらボウルに取り出す。
3
別のボウルに卵白を入れ、軽くツノが立つまで(八ぶ立て)泡立てる。1/4量を取り分け、これを2のボウルに加えてよく混ぜる。
4
準備したオーブン用の紙に3の生地を小さじ1強をのせ、スプーンの背を使って直径6cm大に丸く広げる。そのうちの7コに桜の塩漬けをのせる。
! ポイント
スプーンの背で生地の表面をなでるようにして、ふんわりと丸く広げる。
5
蒸気の上がった蒸し器の上段に並べ、強火で6分間蒸す。
6
蒸し上がったら、網の上に取り出し、熱いうちに紙をはがす。桜の塩漬けをのせたほうを上にして、2枚の生地で粒あんをはさむ。
きょうの料理レシピ
2005/02/17
お菓子大好き
このレシピをつくった人

金塚 晴子さん
製菓学校で和菓子を学び、茶会や料亭の依頼菓子をつくるうちに、センスと味のよさが評判を呼ぶ。東京都内で和菓子教室を主宰。やさしくておいしい和菓子が評判を博している。
以前 手羽先だけで作りましたが、鶏ガラが手に入ったので、また作ってみました。
レシピには鶏の首骨5本+手羽先5本とありますが、首骨2本と顔(?)の骨2つ+手羽先5本でも出来ました。
レモンは輪切り2枚では臭みが取れないと思い、丸々1個分使いました。
野菜の分量は好みで変えても問題ないと思います。私は玉ねぎと人参を約300gずつに増やしました。
火加減も、うちのコンロはそれほど繊細に調節出来ないのでだいたいです。
鍋には最初のうちは少しずらしてフタをしていましたが、野菜などを取り出した後はフタは外しておくと、程よく煮詰まりました。
チャック袋に入れ冷凍しておき、後日にんじんのポタージュを作りたいと思います。
レシピには鶏の首骨5本+手羽先5本とありますが、首骨2本と顔(?)の骨2つ+手羽先5本でも出来ました。
レモンは輪切り2枚では臭みが取れないと思い、丸々1個分使いました。
野菜の分量は好みで変えても問題ないと思います。私は玉ねぎと人参を約300gずつに増やしました。
火加減も、うちのコンロはそれほど繊細に調節出来ないのでだいたいです。
鍋には最初のうちは少しずらしてフタをしていましたが、野菜などを取り出した後はフタは外しておくと、程よく煮詰まりました。
チャック袋に入れ冷凍しておき、後日にんじんのポタージュを作りたいと思います。
2017-11-11 03:10:59

2回作りました。最初は、ブイヨンの代わりに市販のコンソメを水で溶いて使ったのですが、2回目は鶏のブイヨンも作りました。
やはり、ブイヨンを使うと味が全く違いました。優しい味だけど、だしがよくきいていて、とても美味しかったです。
料理初心者の私は時間がかかるので、ブイヨンは数週間前に作り、チャック袋に入れて冷凍保存しました。
やはり、ブイヨンを使うと味が全く違いました。優しい味だけど、だしがよくきいていて、とても美味しかったです。
料理初心者の私は時間がかかるので、ブイヨンは数週間前に作り、チャック袋に入れて冷凍保存しました。
2016-02-13 03:37:27
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