上野 直哉 さん のレシピ一覧50品

牛すじのゆで汁をだしとして使った「関西風おでん」を紹介します。

下ごしらえをしてコトコト火にかけるほったらかし煮物を伝授します。大根と一緒にじっくり煮込んだ豚バラは、トロトロの柔らかさに。シンプルだけれど力強い極上の一品です。

鶏手羽のうまみと大きめに切った3種の野菜とが溶け合って、ご飯がすすみます。

ゆっくり味を含ませたとうがんを焼きあなごといっしょに煮ると、コクが出て、より深い味わいになります。

サラダ野菜を使って、しゃぶしゃぶとすき焼きのいいところ取り！香りのレモン、白髪ねぎ、黒こしょうは、どうぞお好みで増量を。

油のなじんだなす、ボリューム感のある里芋にしょうが風味の練りみそをかけて焼いた、田楽風のグラタン。火を通したみその深い味わいが、野菜を「ごちそう」に仕立てます。

つややかなすし飯の上に夏野菜をきれいに並べた食欲をそそるちらしずしです。手間ひまかけた具材ひとつひとつに、おいしさがギュッと詰まっています。

柔らかい豆腐やあさり、肉を煮込んだ韓国風の鍋物を和風のみそ味にアレンジ。赤とうがらしのかわりに柚子（ゆず）こしょうで、ホットな辛みをつけました。

しっかり焼いてから蒸すので、たまねぎの甘みが引き立ちます。そぼろみそをかけて、ご飯にもお酒にも合う一品に。

甘辛味でご飯のお供にぴったり。冷蔵庫に常備したい一品です。

小さないわしは、酢をたっぷり加えた煮汁でゆっくりと煮れば、骨ごとすっきりいただけます。白ワインにもよく合い、カナッペやサンドイッチにしてもおいしい。

にんじんに乾物のうまみがおいしくしみ込んだ、コクのあるなますです。

塩昆布のうまみと粉ざんしょうの香りでシャキシャキのじゃがいもをまとめます。

とうがんのワタも、おいしい一品になります。ふわっとしたワタに、のどごしのよい冷たいとろろ汁で、さっぱりいただきます。

夏の到来を告げる逸品。甘いとうもろこしと、キリリとした新しょうがの名コンビをお楽しみください。

栄養バランスとボリューム満点！温かくてコクのある具だくさん汁物は、おかず代わりになります。

程よく歯ごたえを残したにんじんとレーズンを、練りごま入りのあえ衣であえていただきます。

上品な香りと、シャキシャキとした食感が特徴の新ごぼう。サッと炒め、味つけも控えめにすることで、サラダのようなみずみずしさに。

豆腐やごぼう、さばの水煮などを炊き込んだ、兵庫県・丹波篠山の郷土料理「とふめし」。さば缶のうまみをごぼうが吸い込みます。

「春霞（はるがすみ）」のイメージでふんわり食感の温かいサラダに仕上げました。柔らかくゆでた牛肉、湯通しで甘さを引き立たせた春野菜、春の苦みのクレソン、それらすべてをごまだれで包み込みます。