梅雨が明け、7月20日前後の天候のよい3日間で梅を干します。
梅干しを漬けた時の赤じそを有効活用!ふりかけにすればご飯にぴったりですよ。
赤じそが出回るのは、6月下旬から7月上旬ごろの短い期間なので、逃さず買って漬けましょう。
まずは梅に塩をして漬けることから。
漬けた赤じそは、細かいものはふりかけにしていただきます。粗いものは番茶や焼酎にしてもOK。
赤じそは美しい赤色をつけるだけではなく、防腐作用もあり、保存性も高めます。赤じそのかさがみるみる減って紫色の汁がしみ出してくるさまは見ていて楽しいです。
赤じそを使った、さっぱりしたつくだ煮は、ご飯にもお茶請けにもぴったりです。
冷凍しておけばお弁当が即完成する、ゆーママの最強のストック術を伝授。甘酸っぱい爽やかな風味が、お弁当にぴったりな一品です。
しょうがやみょうがを漬けると色鮮やかな酢漬けになります。梅干しを漬ける際の、副産物。
主に台湾でお茶請けとして親しまれている「茶梅」。赤じそを加えたこちらのレシピは、きれいな発色と香り高さが特徴です。
素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。
梅漬けの赤じそは乾かしてふりかけに。ご飯のお供にピッタリです。
太陽の光を浴びた梅はフカフカでたまらなくおいしい!ついついつまみ食いしてしまいますよ。
おにぎりのアクセントにどうぞ。
野菜がたっぷりのヘルシーなちらしずしに、ボリュームのあるハンバーグを合わせれば、栄養バランスバッチリです!
塩もみした赤じそで漬けていきます。梅から上がった梅酢を加えてつくります。
梅雨明けの強い日光で水分をとばし、果肉を柔らかく仕上げます。
赤じそを加えた煮汁でいわしをさっぱりと煮付けます。とろ火でじっくり煮るから骨まで柔らかに。
晴天が3日間ほど続く時期を見極めて行いましょう!太陽の強い日差しが味わいをいっそう強くしてくれますよ。