きょうの料理レシピ
土用干し
つくり方
2
全体備考
◆梅干しづくりダイジェスト◆
6月中旬~下旬【下漬け】
↓
(2~5日後)白梅酢が上がる
↓
6月下旬~7月上旬【赤じそ漬け】
↓
7月20日ごろ【土用干し】(本レシピ)
↓
保存
保存場所:常温
食べごろ:1週間~1年
いよいよ梅干しづくりのハイライト、土用干しです。
土用(立秋の前の18日間)の晴天が3日間ほど続く時期を見きわめて行いましょう。太陽の強い日ざしが水分をとばして梅の皮や果肉を柔らかくし、味わいをいっそう深いものにしてくれます。
きょうの料理レシピ
2001/06/04
このレシピをつくった人
奥村 彪生さん
(1937~2023)全国の郷土料理から世界各地に伝わる伝統料理まで、幅広く復元・研究した。洒脱な話術で、関西を中心にメディアで活躍し、多くのファンをもつ。日本と中国のめん、ならびに日本食文化史の研究家。
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