ままのぼさんのマイレシピ

　土井先生、そして皆さんのおっしゃるとおり、玉ねぎとキュウリの下ごしらえが決め手。マヨネーズ好きなので多めに使いました。これからリンゴも出てくるので、大好きなリンゴ入りマカロニサラダにアレンジしたいと思います。リンゴも刻んだ後、塩水につけておこうと思います。塩辛くならないようにマヨネーズで加減します。

　茹でないから栄養も逃げ出さずにいいのではないかと思います。私の場合は、畑で間引いた細いほうれん草だったのでちょっと火をとおしすぎたかも。野菜のうまみや歯触りが逃げ出さない加減を見極められればすごい調理法だと思いました。畑にほうれん草があるうちにまた挑戦します。

　大好きな茗荷もそろそろ終わりなので、畑にたくさんある紫蘇とともに作りました。片栗粉をまぶした鶏胸肉は中はしっとり、外側はかりっと仕上がりました。塩と胡椒のシンプルな味付けだけに、茗荷と紫蘇の香りが際立ちます。気をつけたところはとにかく細く刻むこと。ご飯のおかずにしていましたが、たまらずに途中からビールの登場と相成りました。２００グラム一人でぺろりでした。

加熱している途中に来客があり、火をつけたり消したりしたせいか、蒸し鶏だけ食べたらちょっとパサつくなと思いましたが、たれをかけたら豹変。大変おいしいではありませんか。ちょっとビックリしました。蒸した汁を捨ててしまいましたが、スープになったよなとすこし後悔しました。

コリアンダーシードの代わりに生のパクチー、ローズマリーは入れませんでした。ウスターソースでなく普通の中濃ソース、合挽きではなく豚挽き肉を使いました。また、カレールーは使わなかったのでカレー粉を多目にいれました。変更点は多かったですが、大変美味しかったです。それほど時間もかからなかったです。お弁当にしましたが、冷めても大変美味しくいただきました。プランターのハーブが緑のうちにまた作りたいと思います。

ピーマンで炒め物をするときは、わたも種子も一緒に炒めてしまいます。気になりませんし、栄養もとれますよ。胡麻油と削り節の香りでたくさん食べられます。短時間でできますので、ちょっと一品足りないなと思ったときや、ピーマンがたくさんあるときはいいですね。

畑の青唐辛子をどうしたものかと探していて、このレシピと出会えました。生唐辛子の爽やかな辛さとシャンツァイの香り。ナンプラーの風味が相まって、もう気分はタイランド。癖になりそうです。

生のキクラゲがてに入って、レシピを探していたら美味しそうだったので作りました。残念ながら、タケノコと小松菜は冷蔵庫になかったので、モヤシとピーマンで代用しました。コメントにあるとおり、お店の味。３人であっという間に完食です。卵を最初にしっかり炒めるのは、卵をいれた炒めものでは大事なことだなと思いました。

モヤシも加えて作りました。もやしはゴーヤーと一緒に炒めました。豆腐など材料をしっかり焼くので、合わせたときに水っぽくならず大変美味しくできました。家族にも大好評です。すこし手間はかかりますが、それが料理を美味しくするのだと、とても勉強になりました。

ミョウガと青じそがたくさんとれる夏向きの和風サラダです。塩を若干少な目にして、だし醤油を垂らしていただくと、箸が止まりません。火も使わないし栄養そのままに野菜がたくさんとれます。

茹で上がったミョウガが青くなったので、きれいな色に仕上がるのか不安でしたが、食べ頃にはきれいなピンク色になりました。写真は漬け込んだ直後で、すこし青いです。冷蔵庫だと日持ちもしますし、サッパリとしてよい箸休めになります。摘んだミョウガのうち、小さいものは甘酢漬け、青いものはミョウガ味噌にしました。

ニンニクとシャンツァイ、ホワジャオの風味でなかなか刺激的。大変美味しくいただきました。ジャガイモは文字どおりシャキシャキの歯触りで、ビールが進みました。おつまみにはぴったり。左党が喜ぶ逸品です。

ピクルスをはじめて作りましたが、材料も揃えやすいので作りやすかったです。畑のキュウリは漬け物にしていますが、ピクルスだと味も違っていいです。ポテサラにいれて楽しんでいます。

３本作りましたが、甘酢の量はレシピどおり２本分で作りました。夕方に作って翌朝にいただきましたが、おいしく出来上がっていました。色味もきれいで、朝御飯にはぴったりでした。甘さについては好みだと思います。砂糖を減らしても、おいしくできると思います。

太白胡麻油は切らしていたので、普通の胡麻油を使いました。山椒を多目に入れたのもあるかもしれません。胡麻油の香りが気になるということはありませんでした。ピリッとシャキッと、箸がよくすすみました。

畑のピーマンが次々とれるので、作ってみました。お湯に入れる塩とアンチョビの塩気と旨味、ピーマンのほろ苦さでで美味しく仕上がりました。ソースの仕上げにゆで汁を加え乳化させました。シンプルな作り方で、パスタをゆではじめてからの調理で十分間に合います。

レモン塩の作りおきはなかったので、レモンと塩で代用しました。苦いと言えば苦いです。大人の味と言えば大人の味。カチカチに凍ってしまい折るのが大変だったので、レンジのお刺身モードで解凍し、白ワインを多目に入れて蓋をして長めに加熱しました。柔らかくジューシーな仕上がりになりました。

キュウリ３本、茗荷ひとつも入れて作りました。合わせ酢は２倍の量にしましたがちょうどよかったです。畑のキュウリがてんとう虫だましにやられて、見た目がよくないので皮をピーラーで剥いて作りました。酢洗いを忘れてしまいましたが、おいしくできました。

オイスタソースの旨味がドカンときます。味は濃いめですが、塩辛いわけではないのでごはんのおともにはもってこいです。なすにも味が絡んでいいです。私の場合は少し茄子を揚げすぎた感じでした。もう少し短時間なら、色もよく仕上がったと思います。

キュウリを加熱するときは塩揉みする。この一手間が美味しく仕上げるコツなのですね。勉強になりました。 鶏肉にまぶした片栗粉が味を全体に絡め、美味しく仕上がりました。また作ります。