菊乃さんのマイレシピ

　清水信子先生のダシと、しいたけの戻し汁をダシにして、戻したしいたけと干して冷凍していた舞茸を入れました。 　主人が味がうすいと言っていました。味噌がいつもより少ないのと、写真の汁の色が濃いので赤味噌を使っているのかもしれません。私は合わせ味噌を使ったので薄く感じたような気がします。味噌の味が濃いほうがきのこの味を引き立てそうな気がしました。

容器に水を入れた後、昆布を入れふやかして取り出しカットして戻し入れています。しいたけの戻し汁と一緒にして味噌汁や煮物のダシ、ラーメンのスープにしています。残った昆布はスパゲティの具、栗原はるみ先生の昆布と人参の佃煮に足すなどしています。

アラと白子800グラムで作成。大きめのフライパンで作りました。 煮詰めすぎたのかしょぱくなリました。 　追記：後日、煮汁半分でタチウオを煮付けたら美味しく出来ました。

そうめんの帯を外しておく・・・大切ですね。ちょっと面倒に感じることを丁寧にすることでそうめんがごちそうに思えます。めんつゆも簡単で美味しいです。市販のめんつゆが要らなくなりました。

　昔ながらドーナツで、ほっとする味です。 作り始める前に新聞紙を広げてその上で作業をすると完成後の片付けが楽ちんです。 　私はドーナツ型がないのでのど飴の空き缶と、瓶の王冠で代用しています。

　清水信子先生のだし自体は薄く感じるのですが薄口醤油を加えると絶妙なおつゆになります。ほうれん草にピッタリ！！すごく上品で美味しい。 　茎と葉の部分を交互にして切るとバランスよく食べれるなど参考になることばかりです。冷蔵庫に入れ翌日冷えて味が染み込んだものもいい感じ。

　もやしがしゃっきしゃきです。コメントを参考にしっかり炒めました。途中水分が出てきましたが続けて炒めていると水分がなくなりました。 　お肉のコクと旨味をもやしにからめる。まさにもやしメインの炒め物。ごま油に変えても美味しいと思います。胡椒をきかせるとおつまみです。カラーピーマンも入れました。

　だしによって野菜の風味が引き立つ、おひたしです。ほうれん草の旨味が味わえます。水っぽくなるのかと思いましたが水分があることでみずみずしい美味しさ。おだしも残らず頂きました。野菜がだしにどっぷりつかってまさにおひたし！！美味しいです！！！ 　

　冷奴美味しい！！と主人。冷奴のレシピのお陰です。 　②の表面を洗うまではしていましたが、ざるに上げて水気を切っていませんでした。この違いだけで豆腐の歯ごたえが違い味が濃厚に感じた・・・と主人談。 　勉強になりました。基本を見直すのは大事だと実感・・・。

　鍋に水を沸騰させて常温の小さめの卵をお玉にのせてそっと入れ蓋をしないでタイマー7分で温泉卵を作成。流水で冷やしました。 　主人がにんにくが好きなのでガーリックパウダーも使用。 　小さい卵だったので2つにすればよかったです。卵の存在が薄かったです。味はまとまりがあってシーザーサラダ風でした。レタスやほうれん草でも美味しそう。

　いつもの蕎麦のゆで方と同じです。自分の茹で方がレシピに載っていたので安心しました。 　うどんを食べてばかりでしたが東日本に引っ越して蕎麦を食べる機会が増え自己流に茹でていました。 　両手でもみ洗いをするときにかなりしっかり揉み込んでいます。ちぎれることもないし揉み込んだ分だけコシが出る気がします。

休日ブランチに作成。主人が大喜び！！パンは半分にカットして魚焼きグリルで温めました。シンプルで美味しい！アボカドや玉ねぎスライスをプラスしてアレンジも楽しいです。

　アジで作成。りゅうきゅう茶漬けにしました。懐かしの味！！主人も大喜びで連日作りました〈笑〉 　簡単で美味しくて残った刺身がごちそうになります。私は漬けにして翌日頂きました。 　わさび、ごま、刺身についていた菊の花、シソ、ネギも大量に入れました。美味しい～！！！！

　生地はフワフワモチモチ、ほんのり塩味が癖になります。トッピングがバターとメープルシロップだけでも十分美味しいです。 　ナッツクリームが物足りなかったので、このクリームに山根大助先生のホワイトソースの半量でローリエを抜いたものと練乳、レモン汁を入れました。コクととろみがついて濃厚になりました。

　しいたけは冷凍していた舞茸、香菜は小口ネギと三つ葉で代用。きゅうりは残念ながらなし。 　ごぼうとひじきにはしっかり味はついていますが、塩コショウがアクセントになります。美味しい！！ 　ピリ辛がビールにも合います！！ 　香菜だったらアジアンテイストになり雰囲気が出そうです。 　玄米のプチプチと、ごぼうひじきのコリコリ、舞茸のしこしこした歯ごたえで食べごたえもあります。

　1,5倍ほどに膨らみ、ほんのりバターの香りとサクサク感。素朴で飽きのこない私好みのスコーンです。美味しいです。 　生地の厚さ1,5センチ、5センチの抜き型を使用し17個。牛乳を入れるとベタつきましたが、たっぷりの打ち粉の上でまぶすような感じで伸ばすと程よい感じに。 　17分でほんのり焼色がついて完成。バターとレモンジャムを塗りました。 　追記：焼いた後、冷凍保存していたスコーンを魚焼きグリルで温めました。焼色もついて焼きたての美味しさです。

　白ワインビネガーだと上品な味になるのですが、リンゴ酢で代用。春キャベツと春人参と冷凍スイートコーンで作成。 　人参はスライサーを使用。フライドチキンの付け合せにしました。 　さっぱりして旨い！！野菜から出る水分もたくさん出ましたがそれも美味しく頂きました。主人も水分をすすりながら美味しい、美味しいといってガブガブ食べていました。

　じゃがいもは芽が出ていたので皮をむいて使用。にんにくは半分にカットするだけだとトロトロ感が美味しい。乾燥ローズマリーも加えました。 　フライパンで蓋をして焼き炒めると早く火が通り美味しかったです。 　追記：ベーコンを鶏肉にしても美味しかったです。

作り方が丁寧なので手順を何度も読んで確認しながら作りました。きょうの料理にいろんなレシピがありましたが、一番簡単そうでわかりやすかったので金塚晴子先生のレシピにしました。甘すぎなくて上品な仕上がりになりました。

初めて一人でおはぎを作りました。実家の時は米をつかずに米粒の形が残っていた気がしましたが、すりこぎでつくと柔らかくなって口触りがいいと思いました。手順取りに作るとちょうどいい感じ。もち米だけのおはぎ、また作りたいです。