杵島 直美 さん のレシピ一覧214品

塩ざけとひじき煮、赤じそふりかけ、この組み合わせが何とも絶妙の、新定番ご飯です。

とれる量の少ない赤梅酢の代わりとしても便利。紅しょうが、しば漬けなどの色づけにも活躍します。

濃い黄色の卵と絹さやのみどり色のコントラストがきれいな一品です。じんわりとおいしく体の芯（しん）から温まりますよ。

秋鮭と、れんこんのお団子、野菜を盛り合わせたてんぷらです。具に酒としょうゆを絡めてから揚げているので、そのままでおいしく食べられます。

いかはしっとりと柔らかく、きゅうりはパリパリです。さっぱりしながらもコクのある、後を引くおいしさ。

ご飯にもお酒にも相性バツグンの豚みそです。常備菜として冷蔵庫に入れておけば、時短おかずの調味料にも。

豚肉はサッと湯通しして脂を落とし、冷めてもおいしい炒め物に。彩りもよく、栄養バランスもバッチリです。野菜やきのこは冷蔵庫にあるものを上手に使ってアレンジしてみて。

しょうゆ漬けの青梅は刻んでおにぎり、お茶漬け、青背の魚を煮るときに加えても。調味料としても重宝します。

えのきだけから出たうまみたっぷりの汁ごと調味液に漬け込めば、煮含めなくてもしっかり味の「ご飯の供」の完成です。

クルクル巻いた大根の中身は、柚子としょうがです。ひと手間かかりますが、その風味は格別です。

「梅干しづくり」の初めの一歩です。

冬の定番の豚大根を夏向きにアレンジ。冷たくてもおいしく仕上げました。青じそをたっぷり添え、肉や大根とからめて食べます。

6月下旬～7月上旬になったら梅をきれいな赤色に染め、防腐効果をもたらす赤じそを漬けます。手間のかかる作業ですが、その分、梅干が美しく仕上がったときの喜びはひとしおです。

茶碗蒸しはシンプルに卵とだし汁だけ。上からえびのあんをかけることで、見た目も華やか！

ヅケにしたかつおを中国風に。かつおの下味などを前日にしおくと、調理時間が短縮できます。

冷しゃぶとアボカドという濃厚な組み合わせに、さっぱりとしたソースがおいしい。するりと食べられます。

牛肉のうまみのしみ出た煮汁で野菜としらたきを煮含めます。ひと手間かけた分、格別のおいしさに。

ピリリと辛みのきいたたれが、脂ののったさんまにしみて、あとを引きます。酒の肴や丼にもおすすめ。

ピーマンは種ごと使って栄養を丸ごといただきます。種がアクセントになって風味もアップ！つくりたてはみずみずしく、時間がたつと滋味深い味わいに。