高山 なおみ さん のレシピ一覧95品
ひき肉のコクが出た煮汁を春雨に吸わせて、プルンと食感よく仕上げます。柚子(ゆず)こしょうが味のメリハリに。ご飯にのせて食べてもおいしい!
肉ダネに刻んだ牛カルビ肉を混ぜた、ちょっとぜいたくなハンバーグ。かみしめるたびに、肉のうまみがジュワッと広がります。焼き肉のたれとキムチを合わせた韓国風のたれがよく合います。
こんがり焼けたら、アツアツのうちにスプーンでザックリ取り分けて。クリームのようになめらかなマッシュポテトとこっくり濃厚なミートソースが口の中で溶け合い、体も心も温まります。
ピーマンのほのかな苦みと、網焼きして引き出された甘みに、バルサミコ酢を合わせると、まるでフルーツのよう。はちみつでコクをプラス。くったり、トロリとした食感も格別です。肉厚なピーマンでつくってみて。
日本でもおなじみのいわしの塩焼きですが、大根おろしではなく、じゃがいもやゆで卵を添えます。レモンとオリーブ油をかけて食べれば、なんだか新鮮!
蒸した鶏の表面をパリっと焼き、中はうまみを閉じ込めて柔らかく。せん切り野菜がよく合います。
ウズベキスタンで親しまれている麺料理「ラグマン」。野菜や肉がたっぷり入ったスープは、トマト味がベースになり、スパイスやサワークリーム、ハーブの香りが溶け合った、深みのあるおいしさです。コシが強めのうどんを使うと、現地の手打ち麺に近い味になります。
ウズベキスタンの食卓によく登場する、さっぱりとした浅漬けのようなサラダです。きゅうりに塩をまぶして出てきた水分をドレッシング代わりに。こっくりとした味つけのご飯によく合います。
「こんなに?」というほど、どっさりとにんじんを入れるので、炊き上がりは、甘みたっぷり。おまけで添えたゆで卵とからしマヨネーズが不思議とよく合うので、ぜひお試しを!
じゃがいもをバターで焼いてディルで香りづけしたロシアの素朴な料理。下ゆでの塩で、じゃがいもに味をつけておくのがポイントです。
ペリメニはロシアを代表する料理のひとつ。中身の具や包み方は家庭や地域によっていろいろですが、サワークリームやディルを添えて食べるのが一般的です。
シナモンは粉もよく使いますが、じっくりと香りを移すにはスティックがおすすめ。甘くスパイシーなカルダモンと一緒に煮出すと、部屋中がよい香りに。アイスにたっぷりかけるだけでなく、ホットミルクに混ぜたり、蒸しパンにかけても。