梅の有効成分がたっぷり浸出した梅酒は夏バテ予防にもぴったりの健康酒。
容器やおもしをそろえる必要はありません。「梅干しは大変そう」「とりあえず少量漬けたい」という方にも。(塩分18%)
小梅のりんご酢茶だけの味つけでできる、おしゃれ副菜です。
台湾で人気のスイーツ「豆花」を手軽に。やさしい甘さとなめらかな口当たりに、台湾茶梅の酸味がアクセント。
卵を使わない、ヘルシーなクッキー。赤じそ茶梅の風味がアクセントです。
韓国式の梅仕事、「青梅のカリカリ漬け」のアレンジです。
完熟梅を使ってつくる梅干し。梅の重量の20%とたっぷりの赤じそを使い、濃く色づけるのが大原さん流。梅がきれいに発色するだけでなく、赤じその抗菌作用で、保存性も高まります。たっぷりの日光に当てて、ふっくらと仕上げます。
白あんがたっぷり入っているので独特のしっとり感があります。おみやげにも。
少し熟しすぎた梅や、傷んだ部分を切り取った梅を使っても大丈夫。下ゆでしてアクを除くと、雑味のないすっきりとしたジャムになります。梅はペクチンが強く、冷えると固まりやすいので、煮詰めすぎないように注意しましょう。
初めての梅仕事は、梅じょうゆがおすすめです。しょうゆに梅の香りがほのかに移り、何に使ってもよく合います。梅を冷凍しておくと、途中で足して使い続けられ便利です。
爽やかドリンクの素(もと)。青梅ならキリッと、完熟梅ならまろやかにでき上がり、夏の暑さも吹き飛びます。炭酸水や冷水、牛乳などで割ってどうぞ。
砂糖を使わず米焼酎に梅を漬けただけのさっぱりとした味です。甘くしたいときは、はちみつを飲むときに加え、よく溶かします。
炭酸水や牛乳で割ると爽やかなドリンクに。カキ氷やアイスクリームにかけたり、ゼラチンや寒天で寄せてもおいしい。
【冬野菜まるごと食べつくす!】細切りにしたキャベツにあうドレッシング。生キャベツがもっとおいしく食べられます。
中国で昔からつくられているという、梅の砂糖漬け。しその香りと、パリパリの歯ごたえが身上です。爽やかでさっぱりしているので、お茶請けにも箸休めにもぴったり。
青梅を砂糖で漬けた、すっきりとしたシロップ。炭酸水がよく合います。
オリーブ油を加えて、ちょっとおしゃれに生野菜をいただきます。
サラッとして、梅の香りがより強く感じられる仕上がりに。
ミネラル分の多い黒砂糖を使った梅酒は、複雑な味わい。でも、くせはありません。
甘みを加えたみそに梅のエキスが染み出して、さわやかな香りのよい「梅みそ」になります。