
きょうの料理レシピ
ステーキ
表面にむらのない焼き色があり、かむと口の中に肉汁がジュワーッ!理想のステーキを焼きましょう。

写真: 大山 克巳
エネルギー
/690 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・牛サーロイン肉 (ステーキ用/1cm厚さ) 2枚(約340g)
- 【付け合せ】
- ・じゃがいものソテー 全量
- ・にんじんのグラッセ 全量
- ・ほうれんそうのソテー 全量
- ・塩
- ・サラダ油
- ・こしょう (黒/粗びき)
下ごしらえ・準備
1 牛肉の周囲についている脂身を切り落とす。脂身と肉の間に筋があるので、筋ごと切り落とす。脂身はステーキを焼くのに使用する。
2 両面に塩をふる。塩は牛肉の重さの1%が目安。牛肉を持ち、もう片方の手で上からまんべんなく塩をふる。
3 バットなどに移し、10分間ほどそのままおいて常温に戻す。
つくり方
1
フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油少々と、1の脂身を入れて弱火にかける。5分間ほどかけて、脂を溶かす。
2
脂身を取り除き、強火にして、肉を入れる。すぐに、肉を持ち上げて、肉の下に脂を入れるようにする。
3
40秒ほどして全体においしそうな焼き色がついたら裏返し、10秒間ほど焼く。バットなどに移し、暖かい所に5分間ほどおいて休ませる。付け合わせとともに皿に盛り、黒こしょう少々をふる。
付け合わせに
じゃがいものソテー
にんじんのグラッセ
ほうれんそうのソテー
きょうの料理レシピ
2009/12/21
プロこつ!
このレシピをつくった人

谷 昇さん
東京・神楽坂にあるフレンチレストランオーナーシェフ。2度フランスへ渡り修業し、帰国後、複数の店でシェフを務めた後に自身の店をオープン。応用しやすい自由なレシピと、歯切れよく明快な解説で人気を集めている。
1.5cmの厚切り肉だったせいか、両面とも表示より10秒ずつ長く焼いたのにかなりのレアでした。
一旦休ませたら火入りが進むかと思ったけれどあまり変わらず、もう一度強火で両面を焼いてもまだ9割真っ赤なレアでした。
味付け、表面の焼き具合は家族の評価も良かったので、次に焼く時には表1分、裏40秒にしてみます。
一旦休ませたら火入りが進むかと思ったけれどあまり変わらず、もう一度強火で両面を焼いてもまだ9割真っ赤なレアでした。
味付け、表面の焼き具合は家族の評価も良かったので、次に焼く時には表1分、裏40秒にしてみます。
2020-05-06 08:04:47
新鮮なイベリコ豚が手に入ったので、ステーキにしました!レシピを参考に焼き上げたところ、最高!美味しい絶品が出来ました!少し塩を多く振り過ぎたかと思いましたが、ペッパーとのシンプルな味付けの調和で肉の甘味を引き出してくれました。付け合せはブロッコリーとマッシュルーム。残った肉汁で焼きつつ、サッと蒸したら、とても良い歯応え加減に出来ました。素敵なステーキレシピありがとうございました。
2020-04-17 06:30:36

アメリカで食べたアノバを使ってから焼いた分厚いステーキが食べたくてアンガスビーフを買ってこのレシピで作ってみました。すじと脂身をきれいに取り除いたら柔らかくおいしいステーキになりました。
2019-06-10 11:27:31
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