REOさんのマイレシピ

ケイパーがあると思ったらなかった。無謀にも手製の新しょうがの甘酢漬けを刻んで混ぜることに。トマトジュースはあるけれど、ホールトマトの使い残しを活用したい。イタリアンパセリはないから生バジルで何とか。一人でランチ。食べるのは自分だから文句は言わない。 取り敢えず、なすの存在感がばっちりパスタ。赤とうがらしは小さいながら１本を使ったのでかなりヒリヒリ。でも、真夏のパスタとしてちょうどいいかも。トマト味も強くてアラビアータのような？刻んで混ぜたしょうがはどこへやら…。 仕上がりはレシピからかけ離れてしまったかも。でも、美味しかったです。次回はトマトジュースで作ってみよう。

確かに簡単。時間がない場合でも手っ取り早くできる。レンジで出来るところも暑い季節には助かりますね。素材も特別なものは何もない。 でも、ちょっと味に深みが足りないかな、とは思いました。 こんなにお手軽に作っておいて、贅沢ですよね。

冷凍保存していたとうもろこしで。約５０ｍｌの液がとれました。残しても使い道がないので小麦粉を１００グラムに増量。砂糖は５０グラム、ベーキングパウダー１２グラム、バター＆卵は表記通りに。 ベーキングパウダー投入のタイミングには注意が必要。レシピ通りでも投入後にはかなり生地が変化します。 プリンの容器にアルミカップを敷いて１０個分。とうもろこしの粒を散らしたつもりが生地に沈んでしまいました。蒸し始めて載せるときれいに付かなかった。ちょっとタイミングが悪かった。 ナチュラルな甘さがほんのり、生地はふかふかで美味しい。でも、液をとった後のとうもろこしは廃棄するしかないのかな、と。

使ったかぼちゃの種類によるのか、まずくはないけれど、ほくほくした食感があまりない仕上がり。細長いかぼちゃを使ったので、拍子木形に切るというのも困難だった。 素揚げはほくほく感がポイントだろうから、ちょっと残念。オヤツにもオツマミにもぴったりのレシピなのに。懲りずにまた作りたい。

ゴーヤ独特の苦みが口中に広がるものの、ちくわと組み合わせて天ぷらにすることでかなりやわらぐ。夏に揚げものは厳しいけれど、食べるぶんにはピッタリですよ。 天ぷら粉は使わないで、小麦粉とかたくり粉等を混ぜ合わせて。水が多すぎたのか衣は薄づき。それでも美味しく仕上がりました。

種類はわからないけれど瓢箪型(鶴首)の長いかぼちゃを使って。上部の種が入っていない部分でつくりました。かなりこってり濃厚な味です。 意外と簡単、焦がさないように煮詰めれば、先ず失敗はない。冷やす前に試食したけれど、充分美味しい。暑い夏、元気を取り戻せそうな味です。 シブレットも代替もなくアクセントがありませんが…。

旬のきゅうりを１キロ消費できるレシピ。料理の甘い味付けは苦手。まして、きゅうりの醤油漬けにこんなに砂糖が必要かしら。しかも、みりんも入るのに。と、思い悩んで黒砂糖は約７５グラムに。米酢とりんご酢のミックスで。 黒砂糖を半量にしても、かなり甘かった。でも、意外としつこくない甘さかも。ついつい手が出てしまいます。 甘さを緩和させるのがしょうがのピリッとした辛さ。これがとても効果的。冷やしたお茶とも相性がいい漬物です。

先日のつくりおきケッカソースを使って。つくりたてではないのでどうなのかなと思いましたが、ソースがなじんで却って風味を増したように感じました。 ペンネを使ったのですが、ゆで時間が表示通りではやや硬めに仕上がったのが残念。ソースは申し分なく美味しいのに。 サラダ感覚のパスタというのがとてもオシャレ。でも、スパゲッティとしても食べたい。

塩麹は市販のものに頼っていたけれど、是非、作ってみたいと思っていました。完成までに時間はかかるけれど、複雑な手順ではありませんね。 ３００グラムの生の米麹を使いました。塩分と水の配合は、袋の表示を参考に、つくりかたはレシピに沿って進めることに。 取り敢えず、一夜明けて、ひたひたになるまで水を追加。本当にミルク状。何だか楽しみ。 常温とのことだけれど、夏季なので室温の高さがとても気になる。袋には夏場は５～７日となっていましたが。やはり、季節を考慮するべきだったかな、と、やや不安。どうなるのでしょう。

１本余っていたきゅうりを使って。ササッとできるところがいいですね。 ヨーグルトは自家製(カスピ海)を使ったのでどうなのかなと思ったけれど、特に問題はなかった。きゅうりは水気を充分に取り除けなかったのか、冷蔵庫の中に長く入れておいたら少し水っぽくなった。でも、さっぱりとして美味しいです。 マヨネーズに頼らないところがＧＯＯＤ。

お試しにプレーンクラッカーにのせて。軽めだけれど、これはこれでなかなかいけます。 バジルの香りはともかく、にんにくのクセが結構強めに出る気がします。でも、これが美味しさのポイントなのかな。 水分が多いので、パンを使うにしてもハード系のほうが向いていると思います。

種類も大きさも出来もバラバラ、家庭菜園で収穫したトマトをいただいたので。取り敢えず湯むきして種も取り除きました。量がよくわからなくて適当。 完熟とはいかず色もイマイチなのですが、トマトの水分と調味料がよく混ざり合ってジューシー＆美味。塩・こしょうの後に、はちみつをひとたらししました。

小さめのじゃがいもがなく、しかも、サイズが揃わなかったので、皮つきで茹でるのは厳しかった。でも、丸ごと茹でたほうが、水っぽくならず、崩れにくいですね。 鼻にツ～ンときそうなほど、記載量よりわさび多め。ピリッとしたほうが夏は美味しく感じる。 グリーン＆グリーン。見た目もさわやかな取り合わせです。ポテトサラダというより、アボカドを使ったレシピとしても注目。

言葉を失うほどの美味しさ、黙々と食べてしまいました。 スパゲッティがゆで上がったらもう火力は不要。あとは余熱で仕上げてしまうのがポイントなのでしょうか。ナポリタンって、ケチャップでひたすらスパゲッティを炒めて味を絡ませる・・・そんなイメージがあったけれど。とにかく、満足感＆満腹感。 たまねぎはたっぷりめがいいですね。マッシュルームの代わりはしめじ。スライスロースハムと焼き豚を使いました。有塩バターの場合は塩分量注意ですね。

念願のレシピ。気合入りました…が！ ３時間煮込むにしても、８００グラムの豚肉に水３リットルは多くない？　調味料を加えたら煮汁たぷたぷ、落としぶたの真下で豚肉はぷかぷか。 １時間、２時間、時間は経てど鍋底は見えず。こんな調子でどうなるのかしら、やはり水は半分ほど減らせばよかった。途中何度も不安になりました…が！ なんと、後半、火力をいくぶん強めると、ぐんぐん煮詰まって３時間程度で理想的(？)な状態に近づいたのかも。 噴きこぼれを恐れて火力を弱め過ぎたらしい。紹興酒の代わりに黒麹仕込みの焼酎。煮卵は早く入れ過ぎてやや辛め。でも、最高に美味しいトンポーローです、時間をかけた甲斐あり、感激！

スイーツ大好きなのに、甘すぎるのが苦手。今回もバナナの甘さを考慮して砂糖３割カットしたら、予想以上に甘くなくなった。ヨーグルトやレモンでサッパリと仕上がったらしい。ちょっとケーキというよりバナナブレッドに近づいた感じ。 オーブンのクセを意識して長めに焼いたら、表面カリカリっていうより、クルミが苦いほどに焦げた。中はしっとりというか、ねっとりというか、どうもよくわからない。この類のケーキは見極めかたが微妙で苦手だわ。竹串を刺しても生地は付いてこないけれど…イマイチ？？？ アレンジ、楽しそうです。アイスクリームと一緒に盛り付けて食してみたい。

栄養価も高くて喉ごしもいいし、暑い夏の日のおやつにぴったり。 白玉粉は２カップには少し及ばず。絹ごし豆腐１丁(３５０グラム)。しっかり水切りをしたせいか、べたつきもせずほどよい堅さだった。市販のものより一回り大きめサイズで２９個できました。 茹でるのは２回に分けて。３分弱で浮き上がってくるけれど、念を入れて長めに５分近くかけた。ちょっと仕上がりが軟らか過ぎたかも。でも、とろっとして美味しい。 みたらしの量は多いと思う。たっぷりつけても余る感じ。砂糖、６０グラム弱。かなり甘く感じました。もう少し、控えてもいいと思います。

簡単にボコッと気持ちよく切れます。ときどき砕けるけれど、面白い。 きゅうりが小ぶりだったので、＜Ａ＞がたっぷりめに。砂糖としょうゆは軽めに。サッパリとして、ほどよい味だと思います。 冷やして食べたら美味しい。清涼感がありますね。

しょうがの風味が食欲をそそります。これからの季節、ピリッとしていいかもしれません。 シンプルな材料、つくりかたは簡単。さりげなく食卓に並べたら、他のメニューも美味しさがアップしそうです。 だしは調味料を少し控えめにしました。しょうがの味が強く出るので、あとはほんのり程度。さじ加減が微妙かな。ちょっと物足りない程度でいいのかな、と思いました。

えーっ？牛乳？　マーボー豆腐にどうなんだろう。 首をかしげながらつくってみましたが、完成して食べてみると、これが意外なほど違和感がなくておいしい。食べていて、口の中に僅かに牛乳の匂いが広がりますが、気にならない。濃厚だけれど、ギトギトした感じがない。食べやすいです。 トマトは彩りがいいけれど、酸味を強く感じます。見た目にも味にも、アクセント。夏にはとてもいいですね。通常のマーボー豆腐よりおいしいほど。