杵島 直美 さん のレシピ一覧212品

塩ざけとひじき煮、赤じそふりかけ、この組み合わせが何とも絶妙の、新定番ご飯です。

煮含める時間こそかかりますが、塩ざけと、だし昆布を使えば、思いのほか簡単に仕上がります。

生ざけを照り焼き風に焼いてから、みそ田楽に。見た目も楽しい一品で、食卓がにぎわいそうです。

軽く揚げてから、旬の大根と合わせて煮ます。さけは酒をかけて塩抜きすると、おいしい。

ピータンを散らしてエスニックソースをかけただけで、冷ややっこがりっぱな一品になります。

ソースのさわやかさと、ピーナツの食感と香りがアクセントに。エスニックなそうめんです。

冷しゃぶとアボカドという濃厚な組み合わせに、さっぱりとしたソースがおいしい。するりと食べられます。

レモンと酢がさわやかで、ちょっと甘みもあるこのソース、使いみちはどんどん広がりそう。

きゅうりとトマトは、ドレッシングをからめておくと食べたときの存在感が際立ち、彩りもきれいになります。

刻んだオクラをマヨネーズに混ぜてつくったソースは、驚くほどの粘りとまろやかな風味が新感覚です。

なすの色をそのまま生かした、冷たい煮物です。夏の常備菜としても便利です。おそうめんにもよく合います。

鶏だんごとたっぷりの夏野菜を使って、彩り豊かに。下ごしらえをていねいにして、スッキリと煮上げます。煮汁をゼリー状に固めて散らせば、キラキラと映えてきれい。おもてなしにも。

だしにしょうゆ、酢などを加えて凍らせた「氷酢」は、シャリシャリの食感と口溶けが斬新。

ソーセージとザワークラウトを電子レンジで手軽に。ラップで巻くので、腸詰めの手間もかかりません。

みその代わりにマーボーソースをかけた中国風のふろふき大根。チキンスープで煮含めるのがポイント。

タコライスは、タコスの具をご飯にのせた沖縄の名物料理。さわやかな辛みのミートソースが新鮮な味わいです。

鶏ひき肉でつくるさつま揚げは、くせがなく、あっさりとした味わい。つなぎにはんぺんを使うのがポイント。

ひき肉は半量に火を通してそぼろにし、生ひき肉と混ぜ合わせた、2つの食感を楽しめるミートローフです。チーズのうまみがアクセント。

安くて日もちのするこんにゃくも、にんじんやごぼうと彩りよく巻けば上品な仕上がりに。油揚げと鶏ひき肉で巻いた信田（しのだ）煮なら、ボリュームもあり、おもてなしにも！

炒めると水けがとんで、プリプリの歯ごたえです。おかずにはもちろん、酒の肴にもぴったりな一品に。