個性の強いぶりは、しっかりと下ごしらえすることが重要。尺塩、霜降りなどは魚料理でよく使いますので覚えておきましょう。
ぎんなんやゆで卵などの“お宝”をたっぷり巻き込んで蒸します。好みの厚さに切ってどうぞ。
七つの食材で七福です。薄味で炒り煮にするので、野菜がたっぷりとれます。切り干し大根を使うので、歯ごたえよしです。
卵黄の黄色が、えびの朱色と相まって華やかです。若菜を散らし、先駆けの春を感じます。
お正月には魚の大様をつかって華やかに。軽くしめるも、べっこう色になるまで長くしめるもお好みでどうぞ。
白菊に見立てたやさしい味の酢の物です。焼き物の口直しに最適です。
いり鶏なら一つ鍋で手軽にできます。炒めてから熱湯を回しかける、これが翌日以降もおいしくいただく裏技です。
かれいの揚げ物は、誰にも喜ばれるごちそう。ゆっくりと揚げるのがコツです。盛りつけは、「左ひらめの右かれい」で。
すだちのほのかな香りと溶きがらしがアクセントの大人の一品です。
家庭料理の代名詞のような肉じゃが。肉のうまみ、たまねぎの甘味を含んだじゃがいもは、思わずにっこりのおいしさ。
鶏肉に粉をはたいて焼き、だしでサッと煮て、大根おろしをきかせた一品。鶏やさばのなべ照りが残ったときのアレンジにもおすすめです。
みんな大好き!鶏もも肉の照り焼きをフライパンひとつでつくりましょう。
フライパンひとつでできる、みんな大好きな甘辛味の照り焼きです。お弁当にもぴったりですよ。
なすと油は相性抜群!冷やしても、アツアツでもおいしい。
肉にも魚介にもあうアイデア副菜。冷たさがごちそうです。からしじょうゆキリリで召し上がれ。
野菜は大きさをそろえて切る、強めの中火で一気に煮上げる、これが適度な歯ごたえを残し、崩れることなく仕上げるコツ。よく冷やして召し上がれ。
おそうめんもご馳走になります。夏のおもてなしに。