栗原はるみ の レシピ一覧500品
うすく味つけしたしらたきを、麺のかわりにしたヘルシーな一皿。もやしの食感がよく、しらたきがなんともおいしいのです。
チョコ生地にバナナを入れた、しっとり濃厚なブラウニー。小さなカップでかわいらしく焼き上げます。
白身魚を包丁でたたいてタルタル仕立てに。見た目の楽しさも大切にしたいので、層がきれいに見えるようにガラスの器に盛り付けました。
韓国では「タッカンマリ」と呼ばれ、本来は丸鶏を使いますが、手に入りやすい骨付きの鶏もも肉でつくりました。時間をかけたかいがあって、スープに鶏肉のだしと野菜の甘みが出た、やさしい味になりました。
かじきは、和洋中どんな料理にも合うのがいいですね。ソースはだしのきいた醤油だれに、粒マスタードとバターを加えて。ご飯にもパンにもよく合う、栗原家の人気メニューです。
手づくりキムチの素(もと)「キムチヤンニョム」をつくっておけば、あとは塩もみ白菜にからめるだけ。食べたいときにすぐつくれます。
水分が抜けた塩もみ白菜は、炒めても水っぽくならず、シャキシャキとした食感が楽しめます。トロッとした春雨とよくからんでなんともいえないおいしさに。
にんじんサラダとトロトロのオムレツを一緒に楽しむ一皿。オムレツがアツアツのうちに急いでサラダをはさんで!パクチーのかわりにみつばやセロリの葉でも。
クレープはもともと、そば粉でつくるフランスの「ガレット」がその原型とも言われています。甘酸っぱいりんご煮を包み、煮汁でつくったソースをかけて。
さばそぼろとご飯を炒めて、食べごたえのあるチャーハンに。雑穀米や玄米でつくるとパラパラになりますが、なければ白米でも。
茶碗(わん)蒸しは繊細な料理というイメージがありますが、お餅と春雨を入れて気軽に楽しめる一品にしました。豆板醤入りのあんをかけたら、中華料理みたい!
バジルを使うジェノベーゼソースを青じそとミントで手軽につくってみました。カリッと焼いた鶏肉とよく合います。