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きょうの料理レシピ

じゃがいものコンフィ

じゃがいもを低温でじっくり揚げて、オイルごと保存。にんにくもオイルも料理に使いましょう。

じゃがいものコンフィ

写真: 川浦 堅至

材料

(つくりやすい分量)

・じゃがいも (小) 12コ
・オリーブ油 カップ5
・ローズマリー (生) 4~6枝
・にんにく (皮つき/1かけずつに分ける) 1コ

つくり方

1

じゃがいもは水でよく洗い、じゅうぶんに水けをふいておく。なべにオリーブ油、ローズマリー2~3枝、にんにく、じゃがいもを入れて火にかける。

2

弱火で低温(約45℃)に温度を保ちながら15分間以上、じゃがいもに竹ぐしを刺し、スッとくしが通るまで火を通す。

3

煮沸消毒した保存瓶にじゃがいも、にんにくを移し、ローズマリーは新しいものを2~3枝入れる。最後にオイルを移し入れる。

全体備考

※常温で2週間保存できる。

この「じゃがいものコンフィ」を使ったレシピ
きのことポテトのグラタン
冷製スモークサーモンとじゃがいものコンフィ

きょうの料理レシピ
2001/11/20

このレシピをつくった人

谷島 せい子

谷島 せい子さん

料理上手な祖母、母のもとで料理に親しむ。航空会社の客室乗務員、映画会社の海外ロケコーディネーターを経て、料理研究家になる。主宰する料理教室では、フランス・イタリア・中国料理をベースに、体にやさしい家庭料理を提案している。

手軽にもちもちの皮の水餃子を作ることができ、感動しました。すぐに茹でない時は、打ち粉をたっぷりして、バットに離して並べ、すぐに冷凍庫に入れるとだらけず保つことができます。
2024-10-04 10:02:55
初めて作りました。上手く出来るか心配で一人分6個、粉40g水20gで具は冷凍保存の残り物の餃子の種で作りました。捏ねはじめはガチガチで不安でしたが、レシピ通り休みを入れながら捏ねたら、なめらかな良い生地が出来ました。美味しかったので次は沢山作ります。
2023-11-10 01:20:40
人生初の餃子の皮から手作りしました!
自分で作れる事に感動しました。水餃子と焼き餃子と両方チャレンジして、焼き餃子は打ち粉たっぷりだったので、水を入れて焼くうちに自然ち羽が出来てとても美味しい羽餃子に自然になりました。
水餃子も皮がもちもちで、中華料理屋の本格的な餃子の皮の味でした。
2022-07-16 04:38:30
水餃子、焼餃子、両方作ってみました。
以前にも別のレシピで皮から手作りしたことがあるのですが、今回のレシピの方が手軽で美味しく出来ました。
本当に「包容力」があり、いくらでも具が包めます(笑)
2022-02-06 03:17:30
冬のコロナ禍、自宅でのんびり皮作り。
具は豚肉とキャベツ、ニラを入れてアレンジしました。
水を先に入れて蒸す焼き餃子。やみつきになりそう。
またチャレンジしたい逸品です。
2022-01-22 06:23:43

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