汁物からおかずまで。伝統食品「しょうゆ」のレシピ集 前編

日本を代表的する発酵食品の一つである「しょうゆ」。
毎日の食卓に欠かすことのできない、おなじみの調味料ですね。
そんな「しょうゆ」ですが、おひたしや冷ややっこになどにそのままかけるのはもちろん、だし汁で割って煮物の味付けにたりなど、調理法によって料理のバリエーションは無限大。

今回はそんな「しょうゆ」をつかったおかずをご紹介します。つくり置きレシピはお弁当にもおすすめですよ。

しょうゆ味のおかず

長芋のしょうゆ焼き

多めの油で揚げ焼きにして、長芋のシャキシャキ感を残します。しょうゆの香りが香ばしい一品です。

豚肉のしょうゆ炒め

これぞ白いご飯のための王道おかず!炒めたしょうゆの香ばしさを満喫できます。

大根と肉だんごのしょうゆ煮

大根は蒸して煮るという2ステップで、うまみたっぷり、柔らかに仕上がります。

鶏肉とじゃがいものトマトしょうゆ煮

3つの素材をしょうゆで煮るだけなのにこのおいしさ!パパッとできて家族も喜ぶおかずです。

つくり置きレシピ

牛肉のしぐれ煮

牛肉にしみ込んだ甘みが口にひろがります。日もちのするおかずは、日々の食卓を引き立たせます。

ちりめん山椒

京都の名産で知られるちりめん山椒。「実山椒の水煮」をつくっておけば、簡単に手づくりできます。

さばのはちみつしょうゆ煮

時間がたつほど身がしまり、甘露煮のようになります。

まさる漬け

まさるさんが長年つくり続けてきた、青とうがらしのしょうゆ漬け。「辛い、でもおいしい!」とカメラマンやスタイリストの間で評判になり、いつしか「まさる漬け」と呼ばれるようになったそうです。

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