いわし本来の持ち味を最大限に楽しめるよう、しょうゆは使わずに、たっぷりの酒と梅で煮ます。しっとりとなめらかで、やさしく上品な味わいです。うまみたっぷりの煮汁は味を調えてソースにし、いわしにからめながら、いただきます。
さんまをワタごと筒切りにして水煮にします。酢を加えるのが、骨まで柔らかく煮上げるポイントです。サラダや炒め物など、さば缶と同様に活用できます。うまみが出た煮汁も一緒に使うと、おいしさアップ!
胴とワタを使い、胴は乾かしてうまみを凝縮させます。ワタは塩漬けにして生臭さを取るのがポイントです。
いかの塩辛を調味料として使います。
さんまの水煮に調味料を加えて煮詰めると、甘露煮になります。こっくりと甘辛い味で、ご飯がすすみます。
外はカリッと香ばしく、中はフワッと柔らか!
フレッシュな風味を楽しむ、軽やかな酢じめです。塩と酢水でくさみをしっかり抜いてから昆布酢につけることが、おいしく仕上げるポイント。
塩辛で除いた部分のエコレシピ。酒の効果でしっとり柔らか。そのままでも、料理に活用しても。
捨てる部分でもう一品!
さんまの水煮と野菜を甘辛く煮て、ご飯に混ぜます。水煮の煮汁をだしのかわりに使うので、風味が濃厚です。