柳原 一成 さん のレシピ一覧115品

香ばしく焼いたすずきを、たで酢のさわやかさと苦みで引き立てます。

柔らかいわけぎと二枚貝がマッチしたぬたです。からし酢みそが全体をまとめておいしさを引き立てます。

心地よい酸味が「すずな（かぶ）」を引き立てます。

青魚は揚げ物にすると水分がとぶので、くせが抑えられて食べやすくなります。外はカリッ、中はふんわり。冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめ。

千利休がごまを好んだことから、ごまを使った料理に「利久」と名がつきます。なすのこっくりした一皿です。

日本の食。慶事を祝う特別なご飯として、ハレの日の食卓を彩ってきた赤飯。手づくりだからこその蒸したてのおいしさをぜひ味わってみてください。

昔ながらの塩分20％の梅干しが失敗なくできるレシピです。

新鮮なかつおを当座煮風にしっかりと煮つけます。保存がきくので、鮮度の落ちやすいかつおでも長く楽しむことができます。

炒ることで香ばしさがさらにアップ！お茶漬けなどにいれてもおいしくいただけます。

自家製ごま塩は、いりたてのごまの香りと、余熱で軽く火を通した塩のまろやかさで、おこわの甘みやうまみを引き立てます。

紅白のなますは祝いの料理にふさわしい、鮮やかな色合いです。柳原家では、干し柿でほんのりと甘みを加え、柚子の皮で香り高く仕立てます。大根とにんじんの割合は、10：1。この割合がちょうどよく、上品に仕上がります。

素揚げしたふきのとうの香りとほろ苦さがたまらないお茶漬けです。春の訪れを感じる一品ですよ。

初夏の海の幸と山の幸を組み合わせて、酢みそでさっぱりといただきましょう。かつおのたたきとはまた違った趣を楽しんで。

日本は農耕民族で、黒豆は黒く日焼けするほど「まめ」に働く、という縁起です。黒々とまめに、健康に働けるようにという祈りを胸に、じっくりと煮含めましょう。

米なすは、種が少なく、火を入れるとトロリとした食感になります。食べやすく切り目を入れて揚げ、そこに相性抜群の鶏みそあんのせてスプーンで召し上がれ！

まぐろにしみこんだしょうゆのうまみと番茶の香りが、食欲をそそります。

お総菜にも、おもてなしにも向くさっぱり煮物です。たけのこの皮で梅干しを包む、懐かしい味を思い出して。

赤梅酢と土用干し前の赤じそで、しば漬風の漬物を。

お盆のころに漁が解禁になるさんまを塩焼きに。大根おろしとすだちを付け合せ、お好みでしょうゆをかけても。