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きょうの料理レシピ

ピペラード

フランスのバスク地方の伝統的な総菜です。ビタミン豊富なパプリカがたっぷり!

ピペラード

写真: 浮田 輝雄

材料

(つくりやすい分量)

・パプリカ (赤/大) 2コ(250g)
・パプリカ (黄/大) 2コ(250g)
・トマト水煮 (缶詰/ホールタイプ) 1缶(400g)
・たまねぎ 1コ(180g)
・にんにく 1かけ
・オリーブ油 大さじ1
・塩
・黒こしょう 少々
・砂糖 小さじ1/2

つくり方

1

パプリカはヘタと種を取り、縦に1cm幅に切って長さを半分に切る。トマトの水煮は料理ばさみでざっと切る。たまねぎは薄切りに、にんにくは縦半分に切って芯を取り、軽くつぶす。

2

フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火で熱し、香りがたったらたまねぎを加える。塩小さじ1/4をふってしんなりとするまで中火で炒める。

3

パプリカ、塩小さじ1/4を加えて約3分間炒め、トマトの水煮を缶汁ごと、塩小さじ1/4、黒こしょう、砂糖を加えて混ぜ、ふたをする。弱めの中火で時々混ぜながら汁けが少なくなるまで約20分間煮る。にんにくを取り出す。

全体備考

《保存》
冷蔵庫で約1週間保存可能。

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ピペラードパスタ

きょうの料理レシピ
2014/02/04

このレシピをつくった人

島本 薫

島本 薫さん

パリでの4年半の修業ののち、2005年に帰国。
兵庫県宝塚市で料理とお菓子の教室を主宰している。
管理栄養士時代に培った知識に基づいた理論を交えながら、楽しくつくるレッスンが人気。こどものためのクラスや出張料理教室も行っている。

大きめのなすとピーマンそれぞれ2つとトマト、豚こま150で作りました。さっぱりして美味しいです。温かいとオリーブオイルの香りが合わないかと感じましたが、冷やすと気になりません。簡単で、さっぱりして夏にぴったり。残ったらそうめんを入れても美味しそう。
2023-08-31 07:20:10
なすとお肉は無しで。白ワインビネガーを使いました。かなり大きなズッキーニを使ったので、味が薄くなるかと心配しましたが、ちょうどよかったです。野菜を食べ終わった後に、とても美味しいドレッシングがたくさん残ったで捨てるのがもったいなく、南蛮漬けなどに再利用したいと思います。
2022-06-07 06:36:23
だしがきいたドレッシング、おいしい!野菜もたくさん食べられるし、彩りがよく食卓が華やぎます^^
他の方のコメントにあるとおり、冷蔵庫で冷やしても◎
だしは市販の顆粒だし、豚ももは鶏ももで代用、ズッキーニの代わりになす倍量、さやいんげんは絹さやで代用。
2021-09-07 11:09:55
豚肉の味がちょうどよかった。ズッキーニなかったので、なす2本。
2019-05-29 06:45:56
お出汁の効いたドレッシングが旨味があって食が進みます。お出汁は、パックではなく、普通の鰹節をたっぷりざるに入れて、お湯をかけ、さらに出た汁にざるを浸してスプーンで押して濃いめにとりました。前回作って美味しかったので、量を倍量作り、冷蔵庫で冷やして翌日いただきましたが、夏でしてたので、冷たくて味が染みて美味しかったです。野菜もたっぷり取れますし、お肉も入っているので、夫にも好評でした。
2018-08-19 08:26:43

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