道場 六三郎 さん のレシピ一覧6品

料理のあしらいに添えてください。

石川県出身の道場さんにとって、いかの塩辛はふるさとの味。発酵した魚介のうまみと塩けが、味わい深い調味料になります。酒の肴としてもおすすめです。

素早くさばき、じっくりとしめたあじからは、しっかりとした食感と魚ならではのうまみが生まれます。

夏野菜の香りを、あじからとっただしが引き立てます。焼いた野菜はおひたしにしてもいけます。

「汁がなくなるまで煮詰めておけば冷蔵庫で3～4日間もつから、忙しい年末にこういうおかずがあると助かるよ。圧力鍋を使うのもおすすめ」と、道場さん。甘めの味が好きな人は、砂糖を適宜加えて調整してください。

トロリと煮えたご飯が里芋とチーズソースのつなぎ役。道場さんのひらめきがさえる、新感覚の里芋料理です。