きょうの料理レシピ
焼きさんまのきんぴらまぜまぜ
さんまの塩味と、きんぴらのしょうゆ味。この一見アンバランスな組み合わせが絶妙です。
写真: 今清水 隆宏
エネルギー
/590 kcal
*全量
調理時間
/10分
材料
(つくりやすい分量)
つくり方
1
塩焼きのさんまは、骨と内臓を除き、身を粗くほぐしておく(好みでワタの部分を入れてもよい)。
2
ごぼうは粗めのささがきにしてサッと水にさらし、水けをよくきる。
3
フライパンにごま油大さじ1を軽く熱し、2のごぼうを炒める。しんなりとしたら、【A】を順に加え、汁けがなくなるまで炒め、バットにあけて冷まして、白ごまを混ぜる。
4
1のさんま、3のきんぴらごぼうを混ぜて器に盛る。
さんまを使ったレシピ
さんまの香り竜田フライ
酢じめさんまのきのこサラダ
さんまのムニエル バターポン酢
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きょうの料理レシピ
2007/09/03
満喫!旬の味
このレシピをつくった人
斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
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