
きょうの料理レシピ
にんにくみそ床
一度つくっておくと毎日のごはんづくりに大いに役立つ、おすすめの「みそ床」です。にんにくの殺菌効果で何度でも漬け込めるので冷蔵庫にスタンバイさせておけば、忙しい毎日の強い味方になります。

写真: 大山 克巳
材料
- ・みそ 500g
- ・酒 カップ1/3
- ・にんにく 1コ
つくり方
みそ床をつくる
1
にんにくは縦半分から1/4に切り、芯を取る。ボウルにほかの材料とともに入れてよく混ぜ合わせ、密封容器に入れる。冷蔵庫で保存する。途中で混ぜたりする必要はない。
! ポイント
材料はいたってシンプル。みそ、酒、にんにくのみです。
牛肉を漬ける(10日~2週間後)
2
みそ床がなじんできたら漬け込みを開始。最初に牛肉を漬けると熟成が早まります。
野菜を漬ける(牛肉を漬けたあと)
3
牛肉を漬けて熟成が進んだら、魚や野菜も漬けることができます。
◯野菜のにんにくみそ漬け
調味料使いもできる(1ヶ月後)
4
野菜を漬けるころには、みそ味をつける調味料としても大活躍。
◯さっぱりけんちん汁◯みそ焼きおにぎり◯にんにくみそ味いり卵◯鶏肉のにんにくみそグリル◯長芋とれんこんのにんにくみそ炒め◯刺身のにんにくみそ漬け◯豆腐のにんにくみそ漬け
◆この「にんにくみそ床」を使ったレシピ◆
牛肉のカルパッチョ
野菜のにんにくみそ漬け
さっぱりけんちん汁
みそ焼きおにぎり
にんにくみそ味いり卵
鶏肉のにんにくみそグリル
長芋とれんこんのにんにくみそ炒め
刺身のにんにくみそ漬け
豆腐のにんにくみそ漬け
きょうの料理レシピ
2006/04/18
覚えておトク!おすすめストック
このレシピをつくった人

松田 美智子さん
都内で料理教室を主宰。惣菜からもてなし料理、保存食まで、和洋中のジャンルを超えて幅広く指導。鍋料理の本も執筆。テーブルウェアの開発などにも携わる。
イワシで作りました。
お醤油とお酒、味醂を各大さじ1にしました。
味が濃いかなと思い、箸休めに卵焼きをつけて。
生の春菊にレモンをかけて、添えました。
美味しかったです!
お醤油とお酒、味醂を各大さじ1にしました。
味が濃いかなと思い、箸休めに卵焼きをつけて。
生の春菊にレモンをかけて、添えました。
美味しかったです!
2021-09-30 08:10:19

画像撮るの忘れてしまいましたが、朝、お弁当に作りました。さんまを小麦粉はたいて揚げて、冷凍ストックしていたものを使いました。個人的にはタレの割合、濃いかなあと思いましたが、しっかり味でご飯にちょうど良いと思います。お弁当には、ご飯の上に、のり、蒲焼き、白髪ねぎを散らしました。余ったのを、朝ごはんに子供達が食べました。おいしい!みたらし団子みたいな味、と言ってました。
2019-12-05 08:10:27
さんま3尾で、調味料は煮詰めるのであれば、この半量でもよいかなと思います。味を見ながらすべきでした。土井先生のレシピにしては、お醤油の量が多いような気が致します。
2019-09-21 01:43:47

台湾で非常にポピュラーな養殖魚<虱目魚>を使って作ってみました。甘辛なたれは日本人向きですね。おいしかったです。こちらの人は砂糖を使うと、日本料理は甘いと、敬遠されがちですが、食習慣の違いは何とも致し方ないですね。私も和食の方が断然好きですから。
2018-09-15 12:38:44
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