
きょうの料理レシピ
焼きコロッケ
じゃがいもはしっかりつぶして肉と炒め合わせます。焼いたパン粉は香ばしく、ソースをかければ懐かしい味のコロッケに。

写真: 白根 正治
エネルギー
/530 kcal
*1人分
塩分/2.7 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(1人分)
- ・じゃがいも 1コ(正味100g)
- ・たまねぎ 1/4コ(50g)
- ・合びき肉 110g
- ・パン粉 20g
- ・キャベツ (ちぎる) 1枚分
- ・中濃ソース 適量
- ・塩 小さじ1/3
- ・こしょう 少々
- ・サラダ油 小さじ2~大さじ1
つくり方
1
じゃがいもは皮をむいて約1cm角に切る。たまねぎは薄切りにする。じゃがいもを水でサッと洗って小さめのフライパンに入れ、かぶるくらいの水を加えて中火で約7分間ゆでる。竹串を刺してスッと通ったらたまねぎを加え、少ししんなりするまで約1分間ふたをして煮る。
2
1のゆで汁を少し残して湯をきり、ひき肉、塩小さじ1/3、こしょう少々を加える。弱めの中火にかけ、じゃがいもをつぶしながら肉に火が通るようにしっかり炒め合わせる。
3
2を2等分にし、フライパンの縁を利用してそれぞれを小判形に整える。パン粉をふり入れ、その上からサラダ油を加える。
4
上下を返しながらコロッケにおおまかにパン粉をつけ、こんがり色づくまで焼く。皿に盛り、キャベツを添え、ソースをかける。
きょうの料理レシピ
2016/04/13
ひとり分で楽々!にっぽんのおかず<洋>
このレシピをつくった人

脇 雅世さん
約10年フランスに滞在し、パリの料理学校やレストランで料理を習得。帰国後はテレビや雑誌でフレンチのエスプリをベースにしたレシピを提案している。料理のジャンルは和洋中からお菓子まで。神楽坂で主宰する料理教室は35年以上続いている。2014年フランス政府より農事功労章を受勲。
キャベツ280g、だし半量以外はレシピどおりです。キャベツが残ったらどうしようかな、ということを考えずに買い物ができるのが助かります。評判がいいので、一気になくならないよう冷蔵庫の奥にしまい、小出しで食卓に出しています。
2024-03-16 04:41:57
半分食べてしまった写真です。だし酢は少し多めでしたが、四角いガラス容器にピッタリ量でした。パリパリ歯応え良く、箸休めにとっても良いです。美味しいお味でした!
2024-02-07 09:41:07
出汁は出汁パックと水をレンジで手軽に。薄味で箸休めにちょうどよく、家族にもまあまあ好評でした。キャベツ苦手の私も美味しくいただけたので、さっそく次の日にもリピート。キャベツの他に春人参と新玉ねぎも入れると、濃い味ばかりになりがちなお弁当にもぴったりでした。出汁が多めで少しもったいないので、出汁と調味料は半量で袋で漬けてもよさそうです。
2023-04-17 11:30:47

みなさんにコメントを参考に、千切りしてレンチン、調味料半量で作りました。穏やかな酸味でsす。酸っぱめが好きな自分としては次回はお酢を倍量にします。
春キャベツだとふんわり柔らかくおいしいです。
春キャベツだとふんわり柔らかくおいしいです。
2023-04-09 02:29:07
他にお探しのレシピはありませんか?
今週の人気レシピランキング
NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介




つくったコメント