
きょうの料理レシピ
極上タンタン麺
ごまの香りが香ばしく、手づくり芝麻醤が極上のタンタン麺です。丼に入れる順番を守ることがコツです。

写真: 岡本 真直
エネルギー
/870 kcal
*1人分
調理時間
/10分
*ザーサイを塩抜きする時間は除く。
材料
(1人分)
- ・中華麺 (生) 1玉
- ・チンゲンサイ 1/6株
- ・万能肉そぼろ 30g
- ・スープ 280ml
- *顆粒(かりゅう)チキンスープのもと(中国風)を表示どおりに湯で溶く。
- 【A】
- ・ザーサイ (みじん切り) 5g
- *水に浸して軽く塩抜きしたもの。なければ市販の瓶詰などでもよい。
- ・ねぎ油 小さじ1
- *ねぎのふうみをつけた油。中国食品コーナーなどで入手できる。
- ・酢 小さじ1
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・芝麻醤(チーマージャン) 大さじ2
- *市販の芝麻醤や練りごま(白)でもよい。
- ・ラーユ 大さじ1
- ・ねぎ (みじん切り) 5cm分
- ・ラーユ 適宜
つくり方
1
チンゲンサイは根元に6等分の切り目を入れ、切り目から縦に裂いて6つに分けたものを用意。熱湯でサッとゆで、水けをきる。
2
丼に【A】を順に入れる。入れたら、かき混ぜないこと。
3
鍋にスープを入れて温める。
4
別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、中華麺をほぐし入れる。菜箸で混ぜながら表示時間どおりにゆでる
5
2の丼に、3のスープを静かに注ぐ。ここでも混ぜすぎないこと。
6
麺をざるに上げて湯をきり、丼に加える。
7
チンゲンサイ、万能肉そぼろをのせ、好みでラーユをかける。
きょうの料理レシピ
2012/10/31
きょうの料理55年 未来に伝えたい味
このレシピをつくった人

陳 建太郎さん
祖父・建民、父・建一と引き継がれた四川料理の技を習得中。2年間の中国・四川省での料理修業を経て、伝統の味に現代の食材を加えた料理を発表している。1979年生まれ。趣味はゴルフと映画鑑賞。
ザーサイ無しで、練り胡麻を使いましたが、とても美味しく出来ました。
春なので、青菜は菜の花で。
簡単に本格的な味になって美味しいので、またリピしたいと思います。
春なので、青菜は菜の花で。
簡単に本格的な味になって美味しいので、またリピしたいと思います。
2017-04-13 12:07:33
「すっごく美味しい!!」主人大絶賛!!
一人分の分量なので、丼に各自の好みの配合で加減ができるので助かります。主人はほぼレシピ通り、私は全体的に少なめにします。
特に主人はこの万能そぼろがお気に入りで、おかゆに入れるのも好きです。とにかく絶品担々麺です。
ネギ油→コウケンテツさんのねぎ塩だれ、芝麻醤→練りごまで代用。ラー油は吉田勝彦先生のレシピです。
一人分の分量なので、丼に各自の好みの配合で加減ができるので助かります。主人はほぼレシピ通り、私は全体的に少なめにします。
特に主人はこの万能そぼろがお気に入りで、おかゆに入れるのも好きです。とにかく絶品担々麺です。
ネギ油→コウケンテツさんのねぎ塩だれ、芝麻醤→練りごまで代用。ラー油は吉田勝彦先生のレシピです。
2016-10-09 02:04:02
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