赤じそ の レシピ一覧115品

梅雨明けの強い日光で水分をとばし、果肉を柔らかく仕上げます。

完熟梅とほぼ同じ漬け方でOK。青い小梅の出回る時期を逃さずに。

赤梅酢と土用干し前の赤じそで、しば漬風の漬物を。

昔ながらの塩分20％の梅干しが失敗なくできるレシピです。

ちょっと時間のある日に、キッチンの在庫整理をかねて乾物をピクルスにしておきます。「野菜がちょっと足りないな」って思ったときの一品や、いそがしい時にご飯とあえるだけでちらしずしにアレンジできて重宝します。

梅雨が明け、7月20日前後の天候のよい3日間で梅を干します。

白梅酢が上がってきたら、次は赤じその下ごしらえ。赤じそをよく洗って、アクをきちんと取ること、水けをギュッと絞ってから梅酢にあわせるのがポイント。

梅干しをつくった後の赤じその葉を使って。ごはんのおともに。

素材にほんのりと紅色をつけたいときに使用すると華やかで上品に仕上がります。

塩味が勝ちすぎない、塩分15％の梅干し。きれいな紅色とつやは自家製ならではです。

とれる量の少ない赤梅酢の代わりとしても便利。紅しょうが、しば漬けなどの色づけにも活躍します。

晴天が3日間ほど続く時期を見極めて行いましょう！太陽の強い日差しが味わいをいっそう強くしてくれますよ。

赤じそは美しい赤色をつけるだけではなく、防腐作用もあり、保存性も高めます。赤じそのかさがみるみる減って紫色の汁がしみ出してくるさまは見ていて楽しいです。