きょうの料理レシピ
鶏肉の塩こうじ香草焼き
塩こうじの効果で、鶏肉がしっとり柔らか!お弁当のおかずにもおすすめです。
写真: 宮濱 祐美子
エネルギー
/340 kcal
*1人分
塩分/2.9 g
*1人分
調理時間
/15分
**鶏肉に【A】の下味をつけておく時間は除く。
材料
(2人分)
つくり方
1
鶏肉は余分な脂を取り除き、水けを拭く。皮側に包丁で数か所切り目を入れる。ジッパー付き保存袋に入れ、【A】を加えてもみ込み、冷蔵庫に一晩以上おく。
! ポイント
3日間おくと、よく味がしみ込む。
2
フライパンにごま油を中火で熱し、鶏肉を皮側を下にしてにんにくとともに入れて、ふたをして強めの弱火で約4分間焼く。鶏肉にこんがりと焼き色がついたら上下を返す。にんにくは取り出してとっておく。ふたをし、火が通るまで約5分間じっくり焼く。
! ポイント
塩こうじが焦げやすいので注意。
3
鶏肉は4等分にして器に盛り、取り出したにんにくを散らし、塩キャベツを添える。
◆「塩キャベツ」のつくり方はこちら◆
塩キャベツ
きょうの料理レシピ
2022/04/20
おいしく美しく 冨永愛の食卓
このレシピをつくった人
冨永 愛さん
17歳の時に、ニューヨークコレクションでデビューして以降、数々の世界的ブランドのショーに出演。トップモデルとして活躍する中、20代で結婚、出産し、その後子育てのため3年間の休業。37歳の時に、10年ぶりにパリコレクションに復帰し、ランウェイを歩く姿が、話題に。モデルのほか、テレビやイベントのパーソナリティ、俳優など、さまざまな分野に挑戦しているほか、日本の伝統文化の発信や社会貢献など、多方面に活動を広げている。
いつでも体と心をパーフェクトに保つために「おいしく食べること」を大切にしている。小さいころからレシピノートをつくるほどの料理好き。
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