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きょうの料理レシピ

キムチの素

うまみや辛み、香りの素材で深い味わいに!

キムチの素

写真: 広瀬 貴子

材料

(つくりやすい分量/2回分)

・上新粉 大さじ3
・水 カップ1+1/2
【A】
・しょうが (すりおろす) 20g
・にんにく (すりおろす) 4かけ分
・りんご (すりおろす) 1コ分(200g)
・ナムプラー 大さじ4
*小魚を塩漬け・熟成させたタイの魚醤(しょう)。
・砂糖 大さじ3
・昆布茶 小さじ2
・いかの塩辛 (粗く刻む) 80g
・粉とうがらし (韓国産/粗びき) 100g

つくり方

1

鍋に上新粉を入れて分量の水を少しずつ加え、耐熱のゴムべらでダマにならないように混ぜる。中火にかけ、とろみがつくまで混ぜ、火を止めて冷ます。

2

別のボウルに1を入れ、【A】を順に加えてそのつど混ぜ、最後に粉とうがらしを加えて混ぜる。1回分に使用する半量を取り分けておく(残りの保存は全体備考参照)。

! ポイント

辛みが苦手な場合は、粉とうがらしを2~3割減らしてもよい。

全体備考

◎韓国ではうまみづけに小魚のあみの塩辛を使うが、入手しやすい、いかの塩辛とナムプラーで代用。また、韓国産の粉とうがらしは一味とうがらしと違い、辛みが穏やかなのが特徴。上新粉はとろみをつけて、キムチの素を白菜にからみやすくする。

●保存
残りは冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で約2か月間保存可能。
自然解凍してから使う。

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2020/12/14 手仕事12か月 切り漬け白菜キムチ

このレシピをつくった人

重信 初江

重信 初江さん

昔ながらの家庭料理から今どきのレシピまで守備範囲が広く、そのつくりやすさとおいしさが評判。

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