きょうの料理レシピ
里芋とベーコンのハーブ炒め
ちょっと目先を変えて、里芋を洋風に。いぶしたベーコンの香りが加わり、洋酒によく合うおつまみに。
写真: 宮濱 祐美子
エネルギー/152.9 kcal
*1人分
食塩相当量0.7 g
*1人分
調理時間/15分
減塩レシピ
おすすめ度
2.7
食塩相当量
0.7g
2
カリウムを含む食材
里芋
3
食物繊維を含む食材
里芋
3
★
の表示について
材料
(2人分)
- ・里芋 5~6コ(400g)
- ・ベーコン (薄切り) 1枚
- ・バター 小さじ2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・ハーブ (みじん切り) 小さじ1
- *パセリ、バジルなど。
つくり方
1
里芋は皮をむいて一口大の輪切りにし、水からゆでる。柔らかくなったら、洗ってぬめりを落とす。
2
ベーコンは1cm幅に切る。フライパンに入れてカリカリになるまで弱火で炒める。
3
バターと里芋を加え、塩・こしょうをふって中火で炒める。里芋がこんがりとしたらハーブを加えて混ぜる。
きょうの料理レシピ
2019/11/13
おさらい和食塾
このレシピをつくった人
江上 栄子 さん
東京都内で料理学校を主宰。料理学校の創始者、故・江上トミさんの教えを守り、家庭の料理の大切さ、その伝播に尽力している。
青山学院大学を卒業後、フランスのパリでル・コルドン・ブルー料理学校修士課程を修了。
佐賀県の有田・香蘭社の出身なので、食器にも造詣が深い。漆工協会理事、経済産業省の伝統的工芸品産地プロデューサーを務める。
一方、フランスチーズ鑑評騎士の全日本支部理事長を務めるなど、諸外国とのかかわりも深く、2002年3月、フランス政府より農事功労章シュヴァリエを受勲。2016年にはシュヴァリエをオフィシエに昇格。外食産業や食品会社の顧問としてフードビジネス全体に携わる。2015年には、女性で初めてアメリカの殿堂入りを認可された。
つくったコメント